ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
バスケで無理をしてもこんな痛みは味わったことはない。
黒子はそれでも淡々と練習をしていた。
「早いな」
その声のする方を見ると火神が立っている。
「おはよう」
「ああ、おはよう。大丈夫か?」
「なにが?」
黒子はきょとんと火神を見つめていた。
この痛みは悟られたくはないとなぜか思っていた。
「いや、俺なんかお前に酷いことしちまったから」
酷いと感じる火神の方が酷い。
黒子は無視して練習を続けた。
「あっ、黒子っち」
体育館の入口で聞き覚えのある声がした。
火神はその方向を見るが黒子は無視をして練習を続けている。
「お前は?!」
朝日にまばゆいキラキラ光る髪をかき上げて体育館にズカズカと入り込んでくる。
黒子が練習している手首を掴むとその顔を覗き込んできた。
その行為に火神が一歩前に出ていた。
「君は誰?」
「俺は火神大我、黒子のチームメイトだ」
黒子は面倒くさそうに掴まれた腕の主を振り返った。
「相変わらず強引な登場の仕方ですね、黄瀬君」
「酷いなぁ、俺は黒子っちが心配で見に来たって言うのに。でも着て良かったよ、こんな獣みたいな奴とチームメイトなんて可愛そうに」
嫌みなことをさらっと言う割に嫌みに聞こえないのはこの男の容姿が優れているせいだろうか?
だが火神は聞き逃さなかった。
「うるせぇ、お前みたいなビジュアル野郎よりマシだろ」
腕を放された黒子はボールを持って走り出す。
「黒子っち?もう邪魔しないでよ。俺は黒子っちを迎えに来ただけなんだから」
「だったら尚更渡せねぇ」
火神が黄瀬の前に一歩近づくと黄瀬は今までとは違った笑みを浮かべた。
「おもしろい。俺とやろうっていうの?」
黄瀬がそう言うと黒子が火神にボールを投げた。
「おい!!」
「やめてください。2人ともウザいです」
黒子はそう言うと体育館から出て行こうとする。
その後ろから黄瀬が追った。
「なぁ、うちに来いよ。こんな奴より俺の方が好きだろ?俺はいつでも黒子っちを愛してるよ」
その言葉を聞いて火神の顔が真っ赤になって怒っている。
<つづく>
読了、お疲れさまでした。
web拍手をありがとうございます。
応援していただけると書いていても
読んでいてくださる方がいるんだと勇気づけられます。
青峰×桜井の話は少しSM過ぎるので原稿を書き換えるべきか
悩んでいます。皆さん退いちゃってるのかな。。。
PR


