ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
意外にも柔らかな視線を向けられて桜井は驚いた。
(青峰君ってこんな顔もする人だったっけ)
桜井は首を左右に振ってから
「怖くなくない」
「あ?それはどっちだ」
青峰が眉間にシワを寄せる。やっぱりさっき思ったことは訂正する。
怖い人だ。
だけど桜井はクスクス笑い出した。
「何かちょっと」
「ん?」
またジロリと青峰の視線が桜井を捕らえた。
「学校とは雰囲気が違いますというか・・すみません」
言いながら後ろに下がる桜井の腕を青峰が掴んだ。
「ああごめんなさい」
「別にとって食ったりはしねぇよ。もう謝るな」
桜井は視線を掴まれた腕から青峰の顔に移動させると、真っ直ぐに見つめられて少し戸惑う。
「すみま・・」
と小声で呟く桜井の腕を掴んでいた手が急に引っ張られて気づいたら青峰の腕の中にいた。
「えっ・・あの」
両手で青峰の胸を押そうと手をついてその筋肉の固さに桜井は驚いた。
(すごい・・こんなに・・・青峰は天才なんかじゃないんだ)
「ん?」
そんなことを考えているといきなり目の前に青峰の顔があってまた桜井は驚いた。
「お前って小型犬みてぇにびくびくしてんな。ちっとは慣れろよ」
桜井はその言葉に頷く。
が、次の瞬間にもっと驚いた。
(えっ?!何が起きたの?これは何?)
<つづく>
PR


