ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
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何となくくすぐたくて、笑いをこらえるのに必死になっていると。
いきなり日向にデコピンされた。
「なっ!!」瞼を開いて日向を見ると日向は笑っていた。
「もういいよ。何か無理っぽい・・・伊月感じるどころか笑いこらえてるんだもん。俺自信なくなった・・・」
「ごめん日向、そんなつもりじゃないけど、これすげぇくすぐたいの。お前にもやってやろうか?」
その提案を否定すると思っていた日向が喜んで頷いた。
「え?伊月がしてくれんの?もちろん断るはずねぇじゃん。ここから頼むわ」
と股間を指さす。
「は?日向ふざけるのも・・・」
「ふざけるのはどっちだよ、伊月はする気で来たんだよね。それなら俺に奉仕するのもありじゃん」日向の言っていることは恐らく正しい。だが、初心者の伊月には難易度が高すぎる。ただ呆然と日向のズボンを見つめている。
「ああ・・もぅ!!伊月ぃぃぃ~」日向は甘えるような声を出して伊月の背中を抱き寄せた。
「じゃぁ俺がお前の舐めるのとお前が俺の舐めるのどっちがいい?」そんな選択肢があったとは・・・伊月はしばらく考え込んでから、やられるならやった方か恥ずかしくないと考えた。
「俺がする」
その言葉に日向はニヤリと笑った。
だがいざ行動となると手が震える。伊月は日向のズボンのファスナーを掴みながらカタカタとなかなか思うようにいかない。
それでも日向は黙ってそんな伊月を愛しそうに見つめていた。
日向の視線に気づいた伊月が顔を上げると熱い視線が絡みつく。
見上げた伊月の紅潮した顔に日向が顔を近づけてきた。
「お前可愛すぎる。もうどうでもいいや・・・」
と伊月の腕をつかんで体を引き上げるとその唇をもう一度塞いできた。
結局2人は何度もキスだけを交わしてそれ以上は進まなかった。
「本当にいいの?」
「だぁほ!良いも悪いももっと自然に伊月とそうなれる日が来るまでとって置くんだよ。よく考えたらその方が色々と楽しいじゃねぇか」
日向がそう言って笑ってくれると伊月も気が楽になる。
慌てて日向とそう言う関係にならなくても日向は伊月を待っていてくれるというのだから。
伊月が微笑むと日向がその唇を塞いだ。今日何度目かもわからなくなるくらいたくさんのキスを交わした。
<続く>
読了、お疲れさまでした。
web拍手をありがとうございます。
どうしよう今週のジャンプで
青黄が書きたくなってしまいました。
でも黄瀬は笠松先輩のもの!!!!
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プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
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ちょっとカオスですがよろしければお願いします。