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ちっちっchi

「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。

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鍵?!

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日向が持ってきたものはどうやらどこかの鍵らしい。
でも一体どこの鍵だろう?
と日向の顔を見上げた。
日向は微笑んでアイスを口に入れた。
「あ、日向先輩あとで120円っすから」
「金とんのかよ」
「あたりまえじゃないッスか」
火神と日向のやりとりを見て伊月も微笑む。
片手でポケットの中の鍵を握りしめていた。
日向がアイスを食べ終わると急に立ち上がった。
「先輩どこ行くの?」
火神は日向をチラッと見ながら一緒に立ち上がった。
「なんだよ」
「だってもしも走り込みに行くなら俺も行こうかと思ったから・・・」
すると黒子と伊月も立ち上がる。
「お、しょうがねぇな、じゃあみんなで走るか」
日向はため息混じりに歩き出した。
ゾロゾロと廊下を歩いていくと小金井に会った。
「あれ?みんなでどこへ行くの?」
「走り込み」
「んじゃ俺と水戸部はパス」
のんびりした笑顔を向けられて伊月はやっぱりと思う。
きっと2人で地味にトランプでもして時間を潰すんじゃないかと伊月は思った。
せっかくの貴重な時間を無駄にはしたくないのだろう。
伊月は振り返って小金井に片手をあげると小金井はウインクを返してくれた。

<続く>



読了、お疲れさまでした。
とぎれとぎれの更新でスミマセン・・・

年末何かと忙しくて
というのは口実でじ゛つは
ツイッターをしていると何もやる気にならない病です

色々なCPが好きすぎて辛いです
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プロフィール

HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。

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