ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
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桜井はフリルのついた可愛らしいエプロン姿で居間のソファーで寝転がっている青峰に問いかけた。
青峰はチラッと桜井を見てから「ああ」と素っ気なく返事を返した。
日曜の昼、学校も部活も休みだった。
青峰は相変わらず桜井の家にいた。
たまに着替えを取りに家に帰るがなぜかすぐに戻ってきた。
桜井も部活がなければ特に用事があるわけでもなく、こうして青峰が家にいてくれることが今は嬉しかった。
「もうすぐクリスマスですね」
キッチンでカシャカシャと卵を溶くような音を立てながら居間にいる青峰に話しかける。
「ああ」
聞いているのかいないのか、青峰は素っ気ない返事を返してきた。
「青峰さんは何か予定あるんですか?」
「別に・・・」
今度はフライパンをコンロに乗せて何かを炒めながら桜井はちょっとだけ
青峰の方を振り返った。
転がってテレビのリモコンをあちこち押しては最終的に電源を切った。
「お前は?」
「僕は幼なじみの子と会う約束をしています。年に一回だけ毎年逢うんですよ」
どこか嬉しそうな笑顔を向けると青峰は「ふん」と言って立ち上がった。
いつの間にか料理をしている桜井の後ろに立った。
「なぁ、夜中の約束覚えいてるよな」
「えっ?」
いきなり耳元に囁かれて桜井は背中がゾクリとした。
それでも料理はあと少しで完成するので手は忙しなく動いていた。
「出しちゃダメだって言ったのに、人の顔にかけやがって・・・」
「すみません・・僕・・・あの」
「いいって、俺はきちんと約束さえ守れば優しいからな・・・どれ」
「あっ・・やっ」
青峰は桜井がはいていたジャージを下着と一緒に少し下ろした。
桜井の白くふっくらと丸みのある尻が露わになった。
両手がふさがっていて桜井は青峰の思うままだった。
「いいから料理を続けろよ。ちょっとこれを挿れるだけだから」
そう言って青峰はポケットから昨日使っていた卑猥な形のものを取り出した。
「テレビもつまんねぇしさ。お前も退屈だろ?」
「いやっ、ああ、、やめ・て!」
桜井は青峰から逃れようと左右に腰を揺らした。
逆にそれは青峰を興奮させていた。
青峰は数回桜井のふっくらした尻を撫でてからぐいっとその肉を片方掴む。
「やっ・・・あっ・・」
青峰が手にしていたものをいきなり突っ込んできた。
「ひゃぁっ・・やっぁぁ」
手にフライパンを持ったまま声をあげると青峰は全て一気に押し入れたてそれを片手で押さえながら桜井の耳元で囁いた。
「いいか、これを出したらクリスマスは外出禁止にするぞ」
(ひどい・・・どうしてそんなこと)
桜井はようやくフライパンから皿にできあがったオムレツをのせた。<続く>
読了、お疲れさまでした。
web拍手をありがとうございます。
桜井はボロボロになるまで青峰にやられちゃえば良いと思っています。
しかもそんな感じの話です。
スミマセン・・・
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プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。