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ちっちっchi

「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。

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結局2回目は

※ここから18歳以上の方のみどうぞ

拍手[2回]


黒子の顔に出してしまった。
ベトベトの顔をタオルで拭ってやりながら舐めてやる。まるで子犬の気分だ。
「火神君くすぐたいです。もういいですシャワー浴びてきますから」
そう言って立ち上がろうとする黒子を火神が腕を掴んで止めた。
黒子は不思議そうに振り返った。
「離してください。気持ち悪いです」
“気持ち悪い”という単語に少し傷つきながらも火神は黒子の腕を掴んだ腕をグイッと引き寄せた。
「お前がそんな格好で出て行ったらお前の親は何事かと思うだろ。せめて拭き取ってから服ぐらい着ていけ」
ところが黒子はそのまま出て行こうとする。
火神が何か言おうとすると黒子はもう一度ドアの方に歩いていく
「大丈夫ですよ、もう仕事に出かけましたから」
「いない・・・のか?」
火神の言葉に黒子が頷いた。それなら我慢することはない。
「でも、ダメだこっち来い」
火神はもう一度黒子の手首を引き寄せて自分の腕の中に納めた。
「それならそうと最初っから言えよ。さっきまで遠慮してたから存分にやらせてもらうぜ」
「火神君は僕をバスケで使い物にできなくするつもりですか?」
「ふん、そうだな」
もう一度抱きしめた黒子の唇を塞いだ。黒子は言葉では抵抗していたのに抗おうとはしない。結局こいつもそれほど悪い気はしないのか。
火神は黒子が愛おしくて頭を何度も撫でてやる。黒子はうっすらと開いた大きな瞳に火神を映し出す。
「んふっ・・・かがみ・・く」
火神はまだ渇きが潤うことはなく、黒子の小さく華奢に体に指先を這わせていく。
黒子は吐息混じりの悩ましい声で火神の名前を呼んだ。
「なぁ、誰もいないってことは思う存分お前の泣き声も聞けるってことだよな」
おもむろに黒子の蕾に指を突き立てた。
「やぁっ!」
突然太い火神の指先が黒子の中にねじ込まれて声を上げた。
「ん・・ああ・・・ううう・・やぁ」
火神の乱暴な指の動きに黒子は次第に大きな声を上げていった。

<続く>

読了、お疲れさまでした。
web拍手をありがとうございます。

以下コメントへのお返事です。

シャルナーク様
いつもありがとうございます。
黄瀬のやるときゃやるところ同意していただけて嬉しいです。
きっとそういうタイプの人だと強く願っています(笑)
そして笠松に振り回されているというのもいいですよね。
笠松はシャイボーイだからきっと攻められない。。。でも黄瀬に調教されると
それが逆転していくのもありですね。
ありがとうございました。
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プロフィール

HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。

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