ちっちっchi

「黒子のバスケ」二次小説です。管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ１８禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。

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2024/04/20 (Sat)

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2010/11/09 (Tue)

「碁盤攻め」4

若松はそのままの体勢のまま

※ここからは１８歳以上の方のみどうぞ

[2回]

今吉は丹念に若松の尻の肉を揉んでいた。

そのうちテレビの番組がひとつ終わっても今吉の手は止まらない。

「なぁ、キャプテン・・何かくすぐたいからもういいんだけど」

若松がくすぐたくてこれ以上続けられると前の方が変化していくことを知られる前に今吉の手を止めようとした。

「あかん、もうすぐや」

しかし今吉の手は止まらない。

それどころから指先が小刻みに揺らされて次第に変な気分になっていく。

「もう、やめてください」

遂に若松は今吉に頼んだ。

「今更やめられるなんて思っとったんか？甘いがな」

「へっ？！」

若松は顔を上げて振り向くと今吉はいつものように微笑んでいるがその瞳が開かれていた。

これからどうしようというのか若松には理解できなかった。

元々見た目もごつくて性格だってどっちかというとウザいタイプの若松はこれまで好きな女の子とも付き合った経験がない。

もちろん好きな子はいたし普通に女子に興味がある。

けど毎日バスケで桜井と顔を合わせているうちに桜井のことをすごく可愛く思えてきた。

そんな桜井に青峰がちょっかい出しているのが気に入らない。

だか、それは別に若松の中では変な意味はなかった。

だから男同士で触れあったってそれが妙な感情だと感じる取る事は出来ない。

今こうして今吉に変な部分を触られていたもそれに特別に意味があるなんて全く気づかない。

だが・・・・

「ちょっ・・キャプテン・・・なんで？」

さすがに下着の中に手を入れられると驚いた。

それに反応する自分にも信じられない。なんだこれ？・・・

むき出しにされた尻の狭間に今吉がツーッと指先でなぞる。

「ちょっ、あっ、キャプテン・・・変ッスよそんなとこ・・やめっ・・えっ」

「うるさいなぁ～ムードも何もあったもんやないなぁ」

と今吉はキョロキョロする。

はっとして手にしたのは手拭いだった。

「えっ、ちょっ・・んっんんん」

今吉は若松の口に手拭いを回して後ろで縛った。

若松が手を伸ばそうとするとその手は若松が来ていたシャツで縛る。

「ええからちょっとだけおとなしくしとき」

ようやく動けなくなった若松の尻の狭間を両手でグイッと開いた。

「んんんんっ・・んんんん」

若松は親にも見られたことがないような恥ずかしい場所を今吉に見られて声をあげた。

一体そんなところ見てどうする気だ？汚い・・・

やめろ・・・

「んんんんんん」

今吉が指だけではなくそこに舌を伸ばして若松は信じられないと目を見開いた。

＜続く＞

読了、お疲れさまでした。
ｗｅｂ拍手をありがとうございます。

本誌の感想とかもすごく書きたいけど
少し昨日の絵チャで発散できました。楽しかったですvv

ところで若松はバスケバカ
バスケバカなのに天才青峰にはかなわないし
女の子にもモテない。
だから恋愛とかエロにはすごく疎くて何も知らない。
気持ちいいこともあんまり知らなかったのが・・・

みたいな話が書きたいと思ってますエヘヘヘヘ

今吉翔一×若松孝輔 ▲Top