ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
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今まで卑猥な形のものが入れられていた場所を指先で広げた。
もう片方の指先がその中にズブズブと埋め込まれるとその指で中に触れ始めた。
その行為があまりに気持ちよくて、桜井は思わず甘い声を洩らしていた。
「どっちがいい?」
耳元で囁く低い声に桜井は「こっち」と答えていた。
「ばーか」
罵りながらどこか嬉しそうに聞こえたのは気のせいだろうか。
青峰は思いの外丁寧に桜井の中を指で弄り続けた。
桜井は声を上げ続けて両手で青峰の首に縋った。
「おねがい・・もぅ・・あおみね・・くんの」
桜井の潤んだ瞳が青峰の瞳を捕らえると、青峰は自らの楔を取り出した。
「これか?お前こんなんがほしいのか?」
意地悪くそう言われても桜井はコクコクと何度も頷いた。
青峰は小さく「そうか」と言いながら桜井の両足を持ち上げて開いた。
さんざん弄られた蕾がふっくらと赤く膿んだようになっている。
もう一度そこに青峰が唇を寄せると口づけた。
ヌメリとした湿った感触が桜井の蕾にあたりピシャピシャと音を立てながら湿らせていく。
青峰の唇がそこから離れると今度は硬くて熱い塊が押しあてられた。
「はっ・・あお・・みねく・・ん」
桜井は静かにそう言うと青峰の厚ぼったい唇が桜井の唇に噛みつくように重なった。
ズブリと先端が入ってきて桜井の背中がビクリと震えた。
青峰はその背中をさするようにして抱きながらゆっくりと体を進めてくる。
「んっ・・・くっ」
苦しそうな声を洩らす桜井に思いの外青峰の唇が優しい。
桜井の体の中一杯が青峰で埋まっていく。
桜井は必死に青峰にしがみついた。自分で少し腰も振ってみた。最初は苦しかったはずなのに次第にそれは甘い痺れに変わっている。
桜井が青峰にあわせて腰を動かす姿を見て、青峰は口元を上げた。
「良、こんなこと他でもやっているのか?お前いやらしいぜ」
「ちがっ・・ぼくは・・あお・・みね・・くんだけ」
「嘘付け、こんないやらしい穴しやがって」
「あっ」
ピシャンと青峰の手が桜井のふっくらした尻タブを叩くと貫かれている接続部分に振動が伝わって、桜井は背を撓らせた。
「お前感じてるのか?本当に助平な奴だな」
青峰がグリグリと貫いている楔を動かすとどうしようもなく気持ちが良い。
桜井はビクビクと体を震わせる。
「もっ・・だめイクっ」
「だめだ、これでイったらあと2回ヤってやる」
「ひっ・・あっでちゃ・・ああぁぁぁぁぁ」
桜井はビクビクと体をビクつかせて白い蜜を吐き出した。
青峰が下から突き上げると更に蜜を吹き出す。
「いやぁぁぁぁんんん」
背を撓らせながら青峰にしがみついて青峰のシャツを汚した。
「あーあ、良のせいでべとべとじゃねぇか」
読了、お疲れさまでした。
web拍手をありがとうございます。
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プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。