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ちっちっchi

「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。

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笠松は黄瀬の真剣な顔を見るのは初めてだった。
 

※ここからは18歳以上のかたのみどうぞ

拍手[3回]

顔が良いだけに真面目な顔をすると迫力がある。
だが笠松はそんなことには負けなかった。
「こんな態度許されると思ってるのか?」
黄瀬にくってかかる。
だが黄瀬は倒れ込んだ笠松の前にしゃがみ込むとその手首を捻り上げた。
「先輩の力じゃ俺にはかないませんよ」
黄瀬がニヤリと口元を上げて微笑む。
確かに黄瀬の方が笠松よりも体が大きい。
だが、普段から部活で鍛えているし黄瀬よりも先輩だから腕力だって負けやしない。
笠松は黄瀬の体を両手で押した。
だが、黄瀬はビクともしなかった。
「ああそうだ、良いこと思い出したんすけど」
それどころか黄瀬は笠松の襟を掴んだ。
「てめぇ、良い態度じゃねぇか」
笠松も負けずに黄瀬を睨む。
一方黄瀬は楽しそうだ。
「別に先輩と殴り合うとかそういうのはごめんっすよ」
黄瀬が笠松のベルトを外す。
「なに?!」
笠松は予想外の黄瀬の行動に驚いたがそれでも黄瀬の手を掴んで抵抗していた。
「面倒っすね」
黄瀬はそれだけ言うと笠松のネクタイを抜き取ってそれで笠松の手首を縛り始めた。
「な、何の真似だ、離せ卑怯者!!」
怒鳴る笠松の口に黄瀬は自らの唇を重ねた。
笠松は瞳を見開いて目の前の状況を理解しようとする。
黄瀬は慣れた仕草で笠松の唇を塞ぐと開いた唇の隙間からスルリと舌を入れてきた。
笠松の口の中に黄瀬の舌が生き物のように動き回る。
次第に笠松の体が力が抜けていくのがわかると、黄瀬の唇はやっと離れていった。
黄瀬の唇が離れても笠松は呆然としたままマットにもたれかかっていた。
黄瀬は笠松のスラックスのファスナーを開いた。
黄瀬は今笠松の唇を塞いだ舌で笠松の下着の中身に吸い付いた。
「えっ?!ひゃっ!!」
笠松が怯えるような瞳で黄瀬を見ると黄瀬は笠松の雄を口に含んで官能的に見つめかえされた。
笠松はびっくりして縛られた手で黄瀬の髪の毛を掴む
「やだ、やめてくれ」
真っ赤になって首を振りながら黄瀬を拒む。
しかし黄瀬は余計に楽しそうに笠松の雄に舌を這わせていた。
 
<つづく>


読了、お疲れさまでした。
拍手を押してくださった方、間違いでも嬉しいです。

わぁ~なんか童貞の笠松と遊び人黄瀬に萌えますvv
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プロフィール

HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。

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