ちっちっchi

「黒子のバスケ」二次小説です。管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ１８禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。

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2024/11/29 (Fri)

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2010/07/12 (Mon)

「後ろ櫓」21

日向は伊月の服を一枚ずつ丁寧に脱がせていく。

※ここからは18歳以上の方のみどうぞ

[15回]

伊月はそんな日向の顔をじっと見つめながら日向の頬に手を伸ばした。

「キスして・・俺日向の唇好き」

目を細めた伊月に日向が顔を寄せる。

「お前煽りすぎだろ」

「そんなつもりじゃ・・でも全部本当のこと」

伊月の言葉が日向の唇で塞がれると伊月も両腕で日向のベルトを外していく。

一瞬日向は驚いて伊月を見たが、すぐに伊月の服も一枚ずつ脱がせていった。

伊月の平らな胸を撫でながらその手が胸の尖りに触れるとわずかに伊月の表情が変わった。

「あっ」

日向がそれに気づいてわざと何度もその周りだけに触れると伊月が声を洩らす。

「ここ、気持ちいいの？」

日向に尋ねられてカッと頬が熱くなりながらコクリと頷くと、日向はクスッと笑った。

「素直に答えたからご褒美をあげよう」

と伊月のそこに唇を寄せるとペロンと長い舌で尖りを舐める。

柔らかく湿った感触に伊月のそこは硬く起ち上がっていった。日向は人差し指でそれを潰すように触れる。

「ふあっ・・ん」

伊月が甘えたような声を上げると日向は再び唇を寄せて今度は吸い上げた。

「ああんん」

思わず伊月の腰が浮くと、日向の右手が胸から脇腹を伝って腰に触れた。

「ああ・・・」

伊月は熱くなっていく体をどうすることもできずに甘い声を洩らした。

「伊月可愛い・・・俊って読んでもいい？」

日向の言葉に伊月も頷きながら

「じゅん・・ぺい・・」と呟いた。

日向の顔がパッと明るくなっていく。

「俊・・きれいだよ・・・俊のここいやらしい」

と伊月のふっくらとしてヒップラインを撫でた。

「ああん・・順平のエッチ・・ううう」

日向の手がいやらしく伊月の一番恥ずかしいところに触れると伊月が更に甘い声を上げた。

日向が伊月の足の付け根を両手で持って開かせる。

「あ、いやっ・・・」

伊月は日向の目の前に一番恥ずかしいところを晒されて顔を背けた。

日向は伊月の雄に触れながらそこに顔を寄せる。

ぴちゃりと湿った感触がそこに触れて伊月の体がビクンと跳ねて両手が日向の頭を掴んだ。

「だめっ、日向そんなとこだめっ！」

懸命に日向の頭を退かそうとするが日向は両手で伊月の手首を掴むと口で伊月の雄を咥えた。

「あああ・・んく・・・」

柔らかな感触が伊月を包み込んで伊月はくねくねと体を揺らしながら日向から逃れようとする。その反動でウォーターベッドがゆらゆらと波打つように揺れている。

まるで水の上で泳いでいるような感覚になりながらも伊月の体はどんどん熱くなっていく。

「あああっ・・だめぇ・・・」

逃れようと動けば動くほど気持ちよくなっていく。

伊月はこのままじゃ日向にされてイッてしまいそうだと思った。

「じゅん・・ぺい・・はなして・・っく・・ああああ」

だが日向はそう言われても伊月の雄から口を離そうとはしなかった。

「いいよ・・俊見ていてやるから・・・」

と更に激しく口を動かしていく。

「やっ、やっ、じゅん・・ああん・・やぁ・・」

伊月の興奮する顔が可愛くて日向は伊月を見つめながらその雄に奉仕する。

「だめぇぇぇぇっ！！いくぅぅぅ！」

伊月が叫んだ瞬間、日向の顔に伊月の蜜が噴き出した。慌てて日向はそれを口に含んだ。

「やめっ・・ばっ・・ああああああ」

あまりの気持ちよさと恥ずかしさに伊月は涙ぐんでいた。

そんな顔もかわいくてたまらないと日向がごくんと伊月の蜜を飲み込んだ。

＜続く＞

読了、お疲れさまでした。
ｗｅｂ拍手をありがとうございます。
今日はジャンプ発売日ですねすごく楽しみです。

拍手コメントお返事です。
反転で

シャルナーク様
遅くなってしまってすみません。
お時間がない中、コメント嬉しいです。ありがとうございました。
緑間は高尾が可愛くてしかたないけど本当にツンデレで
そういう素振りが見せられないのに萌えます。
高尾は素直に好き好き攻撃が可愛いと思います。
これからもどうぞ見守って開けてくださいね

日向順平×伊月俊 ▲Top