ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
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黄瀬はすっかり堅く猛っている自らの雄を笠松の蕾に押しつける。
先端が触れただけで熱くて火傷しそうで笠松はふるふると首を振った。
その顎を捕らえて黄瀬はまた唇を吸う。
あんまり唇を吸われていたおかげでジンと腫れぼったくなっている。
ミシリという音がしそうな程大きな黄瀬が笠松の体を割り開いてきた。
「んっ・・・んんん」
苦しい・・・口も塞がっているのに下を塞がれたら死んでしまいそうだ。
「ひっ・・くっ・・ああ」
黄瀬の雄がさっきの場所を数回擦ると笠松は達したばかりなのにまたすぐにビクビクと飛沫を飛ばした。
「せんぱひ・・はやっ・・・でも嬉しい・・俺でそんなに感じてくれて」
黄瀬はそのまま笠松の背中を抱きしめながらじっとしていた。
笠松の痙攣が落ち着くとようやく黄瀬は自らの楔をもっと奥へと打ち付ける。
「はっ・・うっ・・・」
「先輩の・・中・・すげぇ・・俺のにからみついて・・すげぇ」
「いうな・・・やっ・・・うあああ」
黄瀬が奥まで突き入れるとそのまま耳元でいやらしい言葉を呟く。
「先輩2回もいったのにもうこんな・・・どうしよう・・・俺離れられない」
黄瀬は笠松の雄を掴んで擦り上げる。笠松の雄はまた堅く張り詰めていた。
「きせ・・・のが・・はいっ・・て・・るから・・・あああ」
「先輩可愛すぎッス」
チュッチュッと唇が顔中に落とされる。
これじゃ黄瀬と離れられない・・・離れたくなくなる・・・でも黄瀬が
黄瀬の声が、その腕が唇が、全て好きでたまらない。
けど口に出して言うのは悔しいから言わない。
「先輩の中に出しても良いッスか?」
「んな・・の・・・きく・なぁあっ」
「あっ、しまる」
「ば・・いう・・なぁ」
黄瀬はフフっと笑いながら一瞬苦しそうな顔をすると笠松の体の中に熱が吐き出される。
「幸男・・・」
名前を呼ばれてドキッとする。
黄瀬の熱が体の中に流れ込んできてそのまま溶けてしまいそうだ。
「幸男・・・」
耳元に吐息と供に呟かれるとそのままぐったりとベッドに体を沈めていった。
「おやすみなさい」
黄瀬の手が笠松の頭を撫でた。
<続く>
読了、お疲れさまでした。
web拍手をありがとうございます。
本誌の方で今緑高が盛り上がっていて
なかなか黄瀬が出で来ないけど
それはそれで楽しみです。
けどウインターカップは長く話を突けて欲しいと思います。
連載が終わるのだけは嫌だなぁ。
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プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。