ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
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黄瀬は笠松の雄だけではなく、その後ろの蕾にまで舌を伸ばしてきた。
「うっ・・やっ・・」
笠松は黄瀬の蕾から思わず口を離してしまった。
「ふっ、先輩もういいですよ」
黄瀬は余裕たっぷりに笠松にそう言うと笠松の腰を高く上げさせて今度は自分が座った。
ピシャピシャと湿った音が部屋中に響き渡る。
「もう・・やめ・・ろ・・きせ」
黄瀬は今度は話さなかった。ただ湿った淫らな音だけが響き続ける。それを聞いているだけでも高松は体が高まってくる。
「うっ・・ん・・」
さんざん舐められた場所に指先がねじ込まれて、声が出る。
黄瀬は指先を回しながら肉壁を擦っていく。その巧みな動きにさっきまで黄瀬に舐められていた雄が更に張りつめていく。
黄瀬は「そうだ」と小さく呟くと何かを持ち出してきた。
黒い輪のようなものを手にしている。
「やっ、なにを・・・」
黄瀬はその黒い輪を広げて笠松の雄の根本に留めた。どうやら髪を留めるゴムのようだ。
「だって先輩と一緒にいきたいんです」
ゾクリとするような視線を向けられて言葉を失った。だが黄瀬はまた笠松の蕾に向き直ると今度は一気に2本をねじ込んできた。ぐりぐりと回しながら、バラバラと中を掻き回す。
「ひっ・・あっんん」
ソファーの背もたれに体を突っ張ってどんどん上に上がっていくと黄瀬もソファーに上がる。笠松はソファーの上に寝っ転がる体勢になっていた。
「ちょっとやりにくいなぁ」
黄瀬は笠松が横になってしまうと蕾に触れにくくなり、笠松の体を抱き起こした。
「先輩、キスしてください」
間近できれいな瞳が笠松を見つめている。笠松は黄瀬の頭を後ろから持ってその形の良い唇を塞いだ。黄瀬は待っていましたとばかりに笠松の唇の隙間を塗って舌が滑りませた。
強く口を吸われて舌が絡め取られる。するとまた下から黄瀬の指が笠松の蕾にねじ込まれた。「んんん・・んん」笠松は口づけたまま声を出すと今度は黄瀬が笠松の頭を腕に抱え込んだ。黄瀬の腕の中に抱き込められて下から黄瀬の指先が中を抉っていく。
笠松はバタバタと足を動かすが黄瀬は片足でそれを押さえ込んだ。
黄瀬の舌は器用に笠松の口の中を這い回っている。次第に張りつめた雄が締めつけられて痛くなる。涙目で黄瀬を見ると黄瀬はまた最初から口づけを始めた。
息さえもできないで下は塞がれ前は締めつけられて足は押さえつけられている。
笠松はすっかりおとなしくなった。
「先輩、しっかりしてください。これから挿れますから」
黄瀬はそう言うと笠松の体をうつ伏せにする。腰の辺りを高く上げられるが微妙に擦れる前が辛い。高く上げられた腰に黄瀬が覆い被さってきた。
後ろから黄瀬の熱い楔が当たり、背中がヒクリと動く。
黄瀬はわざと焦らすようにその楔を背骨に沿って上下した。思わず揺れた腰に顔が赤くなった。「うれしいっす」黄瀬の声が耳元で囁くと蕾に電撃が走り、甘い痺れに変わっていく。
<続く>
読了、お疲れさまでした。
web拍手をありがとうございます。
今週のWJ何かいい、木吉なかなかおもしろそうです。
絶対日向と何かありそう・・・
伊月が原因で日向があたふたしているといいな・・・
全て妄想に過ぎませんので気にしないでください。
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プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。