ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
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黒子が声を上げた。更に固い自らの楔を柔らかなふくらみの間に押しあてた。
黒子の体が強ばるのを感じながらそれでも無理矢理それを納めようとする。
腕のなかで黒子が必死に堪えているのがわかると火神はその唇にあやすようなキスを与えてやった。グツンと蕾の入口に固い部分を入れた。
黒子は両目を見開いて涙をためている。その顔がすごく愛しくて顔中にキスしてやると黒子は腕の中でぐったりと身をまかせてきた。
火神は一気に楔を黒子の中へ進めていく。黒子は何度も鼻にかかった甘い声を洩らした。
両腕は火神の背中に必死にしがみついていた。普段あまり接触をしないタイプの黒子がそんな風にしがみついてくることが何だか嬉しい。
火神は余計に黒子の中へ埋め込んだ楔を奥へと突き上げた。
「うっ・・・あん・・かが・・みくんん・・」
黒子が火神の名前を呼びながら体を踊らせている。
火神は一度埋め込んだ楔を再びギリギリまで引き抜いてから勢いよく突き上げる。
「ひっ・・あああああ」
黒子の背中が弓なりに反った。火神は黒子を一度抜くと抱き起こす。黒子は人形のようにおとなしく火神のいうことに従う。火神はあぐらをかいて座ると見事にそそり立った雄が真ん中にあった。その上に黒子の尻を掴んでゆっくりと黒子を座らせていく。
黒子は一瞬ためらいながらも火神の首に両腕を回して目をぎゅっと閉じながら柔らかな蕾に火神の楔を埋めていった。
「ん・・くっうん・・はっ・・・」
黒子の中が熱く締めつける。火神の楔が黒子の奥まで貫くと黒子は一度息を吐き出した。
「苦しいか?」火神は黒子の柔らかな髪を何度も撫でながら唇でその頬から唇へと移動させた。黒子は火神の唇に答えるようにキスをする。
そのまま首を左右に振ると火神は腰を動かして黒子の体を揺すった。
「あんっ・・ん・・」
黒子の背が後ろへ倒れそうになるのを火神は大きな手のひらで華奢な腰を掴んで更に押さえつける。「ひゃぁ・・あああ」黒子の腰がゆらゆらと揺れて、今度は火神が一瞬目を細めた。そんな風に擦りつけられると、今すぐにでも黒子の中に欲望をまき散らしてしまいそうなほど気持ちが良かった。
「かがみ・・くん・・もう・だめです」
だが先に限界を向かえたのは黒子の方だった。「ああ・・もう・・かがみ・ん・・ああっ」
黒子の声は段々大きくなっていく。火神も容姿や無く下から黒子を突き上げ続けた。
「じゃあ・・一緒に」火神の言葉に黒子が何度も頷いた。
「あっ・・もう・・でるっ!」「よし、いくぜ」
火神の合図でお互いに抱き合う腕に力が入り接続部分がヒクヒクと痙攣する。
黒子の放った蜜は火神の下腹部にばらまかれた。一方火神の蜜は黒子の中に熱く注ぎ込まれる。黒子は何度も痙攣を繰り返してからぐったりと火神にもたれかかった。
結局またこんな風に黒子を泣かせてしまったと火神は呆然とする黒子の顔に口づけた。
<続く>
読了、お疲れさまでした。
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プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
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もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
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