ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
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だがすぐにそれが青峰の唇だと気づくと驚きに動きが止まった。
桜井の体は硬直したまま青峰の唇を受け入れた。
一方青峰は動かなくなった桜井の体をソファーの背もたれに押しつけながら角度を変えてその唇を開かせる。
花びらのように薄くて小さな桜井の唇の隙間にスルリと舌を滑り込ませると桜井の体はぐったりとしていった。
桜井はいきなり入り込んできた青峰の舌に更に驚いて口の中でも一生懸命青峰の舌を追い出そうとしていた。
青峰はそんな桜井頭をソファーに押さえつけると更に奥まで自らの舌を入れる。
喉の上をザラリと舐められて桜井の体は諦めたのかぐったりとソファーに投げ出された。
一度唇を離した青峰に桜井は唇を拭いながら
「何をするんですか!からかうにしてもこんなことするなんて酷いです」
だが青峰は桜井の着ていたシャツを思い切り開いた。
その衝撃にボタンがあちこちに飛び散った。
「ど、どうして・・・」
怯えきった瞳で青峰を見上げた桜井はまだ青峰が何をしたいのかがわかっていない。
開かれた胸になぞるように触れられてくすぐったくてクスクス笑ってしまった。
「やめてください・・・なんだっていうんですか。くすぐたいです。青峰さん」
ところが突然青峰の唇が桜井の乳首を舐め始めた。
「やだ、やめてください。僕はこれでも男ですよ」
桜井は両手で青峰の肩を押しやる。
青峰はそんなことにはびくともせずに桜井の乳首をゆっくりと舐めながらその瞳で桜井を見た。それを見た桜井はやっと青峰が本気だと気づいた。
急に怖くなって跳ね起きようとしたが片手で肩をソファーに押さえつけられて動かない。
桜井の力ではとても青峰にはかなわない。
そのうち青峰は桜井の乳首を歯で咥えた。
「おとなしくしてねぇと噛み切るぞ」
僅かに痛みを感じた桜井は怖くなり動きを止めた。
青峰は片方の乳首を口で舐めながらもう片方に指先で摘む。
「はっ」
両方の乳首を弄られるとなぜか下半身がうずき始めてきた。
桜井は気づかれないように必死に足を閉じている。
桜井の乳首は青峰にさんざんいじり回されて赤くふっくらと尖ってきた。
少し触れられただけでジンジンとする。
そこにまた青峰が歯を立てるとつい腰が浮いた。
「あっ・・ん」
青峰の口元が上がって両手でクリクリと乳首の先を潰された。
(こんなの嫌だ・・・嫌なのに変だ・・)
桜井は必死に堪えていた。だが既に桜井の雄は硬く張りつめていた。
<続く> 読了、お疲れさまでした。
うーんこういうシーンは何度書いても好きですが
ワンパターンになりがちです(汗)
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プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。