ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
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人のものを口に入れる日が来るなんて、夢にも思わなかった。普通に女子と恋愛をしていれば永遠にそんな経験などせずに済んだものを・・・
だが、目の前にいるこの美しい男を笠松は嫌いではない。というか今は女子との恋愛よりもこの男の方が数倍興味がある。
自分はいつからこんな変態になってしまったのかと黄瀬を上目遣いで睨んでみた。
「やってやるよ」ぽつりとそう答えるとキラキラと輝くこいつの顔が好きだった。
「本当っすか?あ、でも無理になら別にいいっすよ」一瞬輝いた顔がすぐに曇る。
笠松はもう一度その輝きが見たくて、黄瀬のズボンのファスナーに手をかけた。
するとその手を黄瀬が止める。
笠松は不思議そうに黄瀬を見た。
「先輩、せっかくですから口で開けてください」
どんなエロ画像見てやがる!!笠松はそう思いながらそれでも黄瀬の言われたとおりにファスナーの持つところを歯で噛んだ。
ジジジと微かな音を立てて黄瀬のズボンの前が開かれた。まだ下着の中にある黄瀬自身は期待にすっかり大きく膨らみ、下着から頭がはみ出していた。
笠松は指先でつつきながらはじめて黄瀬が可愛いと思った。
両手で黄瀬の大きくなった雄を暴いた。
自分のものよりも立派な黄瀬の雄。これが自分の中に貼ってきたのかと思っただけで体中が熱くなる。
「先輩?そんなに俺がほしいっすか?」
黄瀬ののぼせたような瞳が笠松を見つめている。それが少しだけ怖くて、笠松は慌てて黄瀬の雄を掴んだ。恐る恐るそれに唇を近づけていく。
目の前の亀頭を口に含むとただ咥える。
「あの、先輩すみません・・・」
黄瀬が困ったように声をかけてきた。
「ん?」
黄瀬のを咥えながら上目遣いで黄瀬を見ると、黄瀬の雄がドクンと堅さを増した。
「あ、大きくなった」
笠松が黄瀬に訴えると、黄瀬は年下のくせに余裕の笑みを浮かべながら
「先輩は犯罪っす」
とその頭を撫でてくれる。それがなぜかとても心地よく感じられて笠松は一生懸命黄瀬の雄を口に含んだ。
「あっ、先輩・・俺イッてもいいっすか・・・ああ・・いっくぅ・・」
笠松は必死に口を上下すると黄瀬はその頭を押さえつける。
急に呼吸すら苦しくなり黄瀬を口いっぱいに感じていると、黄瀬は笠松の口の中に欲望を吐き出した。
思わずごくんとそれを飲み込んでしまった笠松に黄瀬と抱きしめると口づけてきた。
「先輩、大好きっす・・・」
犬みたいに顔中をペロペロと舐められながらそれでも黄瀬がくすぐたくて気持ちいい。
ギュッと抱きしめられると黄瀬の心臓の音が破裂しそうなほど大きく響いてきた。
<続く>読了、お疲れさまでした。
web拍手をありがとうございました。
春コミ参加された方はお疲れさまでした。
相変わらず黄笠サークルが少なくて悲しかったです。という自分も別ジャンル参加でしたが
今週末は黄笠でがんばります。
コピー本は何とか出るんじゃないかと思います。
コピーなので薄めに考えていますけどどうなることやら・・・
がんばります。
ところでジャンプのあれ何ですか?!
すごい楽しみなんですけど~!!!!!!!
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プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。