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ちっちっchi

「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。

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そのまま数分が過ぎた。
 

※ここからは18歳以上の方のみどうぞ

拍手[3回]

若松は下着一枚でベッドに座ったまま今吉を睨みつけている。
今吉は椅子に座ったままニヤニヤとそんな若松を眺めていた。
「ただ、こんなことして何が楽しいんだよ」
若松は怒っていた。
「機嫌悪いんやな、放置されたんがそんな嫌やった?」
「ち、ちげぇよ!!」
片足の膝を立ててその足を抱えるように座る若松に今吉が近づく。
「しゃあないなぁ。どうしても見たいから見せてや」
わざと唇が耳に付くほど近づいて囁いた。
若松は首筋に甘い予感が走った。
首を左右に振ってから
「やだ!帰らせろ!」
「あかん」
今吉が若松の手首を掴んだ。
「ええから、手はここやろ」
と若松の右手を股間に擦りつけた。
「こっちはこうや」
左手で乳首を掴ませる。
今吉が若松を後ろからサポートするようにそんな体制を取らせる。
右手で強引にまだおとなしかった雄を握り込むとドクンと僅かに反応した。
「敏感やなぁ」
耳元で吐息をかけながら囁くと左手の指先で触れた乳首も徐々に硬くなった。
「やめっ!」
「観念せいや」
「あっ!」
最後に残されていた下着を強引に引き下ろされて、若松は動けなくなった。
「これならもう帰れんやろ、さぁ、自分でしたらこれを返してやるさかい」
今吉は若松の下着を振って見せた。
今吉に強引に握りこまされた手のひらが自分の雄を強く握る。
左手の乳首も爪でひっかくとジンという痺れが下肢へと響いた。
「んっ・・・」
若松はここまできたら開き直って逆に今吉を巻き込んでやろうと思った。
片手で数回雄を擦り上げるとすぐに若松の雄はぐんぐんと成長していく。
その様子を今吉はじっと見つめていた。
こんなの自分でも大して変わらないだろうに・・・
だが、そうしてみられているだけで体が熱い。
乳首がツンと硬くなり親指と人差し指で潰してもコロコロと転がる。
それが気持ちいいなんて今吉にされるまで知らなかったことだ。
人差し指が上下に粒を擦ると雄の先から透明な液体が膨れあがってきた。
それを右手の人差し指でツルツルと滑らせてくびれのあたりに触れた。
「ああ・・・はっ・・・」
軽い呼吸に交じって信じられないような甘い声が漏れた。
今吉はじっと見つめている。
自然に足が閉じそうになるのを今吉が両手でグイッと開かせた。
既に硬くなっていた雄がビクンと反り返って天井を指している。
「えっちやなぁ」
「どっちが・・・ああ」
先端を今吉が人差し指で触れると若松は更に甘い声を出した。


<続く>


読了、お疲れさまでした。
web拍手をありがとうございます。

えっちい若松が見たかったので
ちょっと自慰をしていただきました。
今吉もさぞや興奮することでしょう^p^
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プロフィール

HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。

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