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ちっちっchi

「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。

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誠凜との試合の後
 

※ここからは18歳以上の方のみどうぞ

緑高大好きなKさまに捧げます(恐れ多い)

拍手[18回]

高尾と帰りにどういう訳かホテルに行った。
それもラブホと呼ばれる人目を忍んで入るようなところ・・・
何でそんなところに入ったかというと
雨でびしょびしょに濡れて高尾が駄々をこねたから。
高尾は一度ごねると結構面倒くさい。
ついつい流されて、高尾が言うようにシャワーを浴びて服を乾かす目的で入ってしまった。
実際にそのつもりだったが
いざ、入ってみると色が変わる照明や女性が好みそうな部屋の装飾
音楽効果やビデオ、その上コンドームetc・・・
思春期の青少年には目に毒になるようなものばかりでどうすればいいのか困る。
高尾はまるで慣れているような感じで
部屋に入るなり、
「シャワー浴びてくるね」
などと風呂場に入っていった。
とりあえずひとりになって部屋の面積の8割を占めている大きなベッドに座り込んで顔を上げた。
「なっ!!!!」
高尾がシャワーを浴びてる姿が目の前のガラスに浮かび上がった。
入ってきたときは風呂場の電気が消えていて気がつかなかったが
部屋から風呂場が丸見えになっている。
高尾は知ってるのか知らないのかこっちを見ている。
ムズムズと股間が疼くのを感じて慌てて片手で押さえ込む。
顔から火が出るかと思えるほど熱くなった。
高尾が後ろ向きになって少しだけ前屈みなると
妙に高尾の尻の奥が気になりだした。
そのふっくらとした肉を両手で掴んで割り開いて
お前が乱れる姿を想像する。
やばい・・・
緑間は立って気を紛らわせようとテレビを点けた。
「えっ?!!なんなのだよ!!!」
大音量でAVが流れ出す。・・・女性の喘ぎ声が大きく聞こえて慌ててかき消した。
リモコンの電源を消してハァハァと肩で大きく呼吸をする。
「真ちゃんも浴びた方がいいよ。風邪ひくよ」
バスロープに身を包んだ高尾がフロから出できた。
緑間が振り向くと、何がおかしいのかケラケラと笑い出す。
無性に高尾を押し倒したくなった。
立ち上がって高尾の肩をベッドに押し倒すと、バスローブのゆるい紐を一気に引き抜く。
「えっ?しん・・ちゃ」
呆然としている高尾の頬を掴んでその唇に唇を重ねた。
高尾が戸惑うようにまだおとなしいのが一気に体に火をつけた。
高尾の体に覆い被さりながら片手でまだ濡れているその胸を撫でると
ビクンと揺れた。
かわいいじゃないか・・・
ご褒美にいつもよりも濃厚な口づけをしてやると、高尾の瞳は酔ったようにとろんと蕩けた。
高尾の唇をさんざん吸った後、そのまま唇で首、鎖骨、胸へとキスを落とす。
胸の飾りにたどりつくとそこに思い切り吸い付く。
「あ・・・」
高尾が声をあげるから膝を曲げて高尾の股間を押した。
徐々に硬くなりつつある高尾の雄が膝で刺激を繰り返す度に少しずつ変化する。
口で舐めている高尾の乳首は赤くふっくらとして美味しい果実へと変わった。
あとは後ろの蕾・・・
 
「真ちゃん風邪ひくって」
高尾が何度も緑間の体を揺すった。
「あれ?」
たまたま触れた緑間の股間が熱い。
高尾は気持ちよく眠る緑間のズボンと下着を脱がせる。
「やっぱり・・・男だね」
と微笑むと緑間の股間に顔を近づけて、既に硬くなった雄を口に含む。
「おっきい・・・」
高尾の口には入りきれないほど張りつめて血管の浮き出た緑間の雄を懸命に口に含める。
高尾はペロペロと舐め始めた。
「高尾・・・気持ちいいか」
「なひひっへんらよ・・ひもひいいろわひんんひゃん・・・ふふ」(何言ってんだよ、気持ちいいのは真ちゃん・・じゃないか)
口に咥えながら言うので何言ってるのかわからない。
「おっ、イきそうじゃん」
高尾は懸命に奉仕すると緑間の雄は今にもはち切れそうになった。
高尾はそれを見てるだけで興奮してきた。
「真ちゃんだけずるい・・」
と口を離すと今度は緑間を跨って座った。
自分の雄もいつの間にか半分起っている。
それを緑間の雄と一緒に握り込むと強く擦る。
「はっ・・あっ・・ん・・いい・・・うっ」
ひとりで擦り上げる手の動きが早まっていく。
「しん・・ちゃ・・んんん」
緑間の雄がドクンと白い飛沫を飛ばすと高尾はそれを自分のになすりつけながら懸命に擦り上げる。
ピュッと高尾も飛沫を上げた。
「ん?」
ようやく緑間が目を覚ます。
「夢・・・現実?」
緑間が赤い顔で高尾を見ると、高尾はニッと笑って
「真ちゃん・・・まだだよ」
と唇を押しつけてきた。
あ、これが現実のキスだ。
緑間はリアルに濡れた高尾の唇を感じた。
猫のようにチロチロと舌を使って緑間に媚びる高尾が可愛いと思った。
じゃあ、現実にも高尾を泣かせてやろう
「現実は痛いのだよ」
緑間の言葉に高尾は頷いた。
「知ってるよ」
 
おわり


読了、お疲れさまでした。
web拍手をありがとうございます。

6月は緑間の月なので
もっと緑高を書きたかった。

なぜかエロですみません・・
だれかもっと緑高をくれと書いてありましたので
K様に捧げたいと思います。


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プロフィール

HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。

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