ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
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口元を拭いながら口づけられて、自分の蜜の味が口の中に広がっていく。
決してうまいとは思えない伊月は逆に吐き気を覚えた。
「バカ・・・順平・・こんなのキモイ」
すこし潤んだ瞳で訴えると伊月は日向に両手でクシャクシャと頭を撫でられた。
「バーカ、俺には伊月の体のものだったら何だってうまいの」
と言う言葉に伊月は顔をしかめた
「それってある意味ストーカーってやつじゃね?まぁそうじゃないと思ってはいるけど」
と両手を伸ばしてまたキスを強請る。
そんな伊月にまたチュッと口づけた。
「順平・・・の硬い」
腰の辺りにあたる熱に日向も興奮していることを感じ取った伊月は頬を真っ赤にしてそう言った。
「なあ、俊・・・」
「ん?何?」
「かわいい・・食っちゃいたいくらいかわいい」
伊月の頭をくしゃくしゃにして日向は両腕で伊月を抱きしめた。
「なぁ、お前口でしてくれない?」
日向の言葉に伊月が不思議そうに見つめ返してきた。
「だって、一遍に全部したらもったいない。やっぱ最後は取っておきたい」
すると伊月は虚ろな瞳で日向を見つめて僅かに笑う。
「やっぱり日向大好き・・俺生まれ変わっても日向の嫁さんになる」
「オイオイ、男でもか?」
「今だって男なのに、日向男の方が好きな癖に」
「それはちょっと違うな」
そこまで言って日向は両足を開いて伊月に雄をさらけ出した。
「好きになったお前が男だからだよ・・・なぁ・・して」
伊月の頭に日向の片手が載せられて伊月は日向の雄を見つめた。
同じ男でも個人差がある。日向の方が自分のよりも立派だと思った。
そりゃあキャプテンだし・・・あ、関係ないか・・けどこんなの入るのかな?
まじまじと見つめる伊月に今度は日向が頬を赤くした。
「だぁほ!そんなに見るなよ・・・俺だって恥ずかしい」
「うん、ごめん・・・じゃあ舐めるね」
その言葉に日向が赤い顔のままコクリと頷いた。
「あっ・・」
「ごめん、痛い?」
声を上げた日向に伊月は驚いてすぐに口を離す。
「違う・・いや、良いから声が出る・・気にせず好きにしろ」
と言う日向に伊月は頷くと再び口に含んだ。
伊月の口の中で日向が徐々に形を変えていくのを感じると、伊月は次第に嬉しくなってきた。
夢中で日向の雄を舌で転がしていると、日向はその手を伊月の体に伸ばしてきた。
ついさっき出したばかりの雄がなぜか硬くなり始めている。
それを暴かれて伊月は一度顔を離した。
「だめ・・」
だが、日向は気にせずに伊月の雄や蕾に手を伸ばして悪戯を仕掛ける。
伊月も負けずと口にすっぽりと日向の雄を含むとそのまま口を窄めて動かしはじめた。
「おい、しゅん・・ああ」
伊月は奉仕しながらも自分の体も熱を持っていく。
どうしよう・・・また硬くなっちゃった。
すると日向の手が伊月の雄に伸びてきた。
「かわいいな俊は」
伊月は日向の余裕が悔しくて、頑張って口を動かした。
<続く>
読了、お疲れさまでした。
web拍手をありがとうございます。
なかなか更新できなくてすみません。妄想は常に溢れているのですが
只今夏の原稿中です。
ツイッターではたまに呟いたりします。
今週がヤマなのでそれが終わればもう少し更新できるかな?
あっ!!!!!!!インテがあった。
インテに持って行く本がなかったので頑張ります。。。
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プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
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でも一番愛しているのは海常です。。。
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