ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「室ちん、この後どうするんだっけ?」
子供のように唇をつけるだけのキスをした後に紫原の動きが止まった。
「敦が始めたくせに知らなかったの?」
氷室が微笑むと敦は頷いた。
「うん、知らない。だから室ちんがしてくんない?」
氷室はニコニコと紫原を見ていた。
「いいけど、どうなってもやめないからね」
「うん、いいよ」
今度は氷室から紫原の唇を塞いだ。
「んんん・・・室ちん・・・舌はいっ・・て」
紫原は慌てて離れた。
大きな体で子供のように目に涙をためている。
「ひどいよぉ~」
「どうなってもいいって今いったばかりじゃないか」
対照的に落ち着いて氷室が紫原にそう言いながら手を伸ばすと紫原の腰に回した。
「何・・・なに、なになに」
「ああ・・もう少しおとなしくしないと」
尻尾を掴まれた犬のように氷室の手を振り返った紫原に氷室は呆れてため息をついた。
「続きしないよ」
「やだ」
紫原の言ってることとやってることが矛盾するのはよくあることだ。
氷室は困った様子も見せずに微笑みながら自分よりも大きな後輩の頭に手を乗せた。
「それじゃあ、WCに勝ったらな」
<おわり>みたいな・・・
実は紫原は何も知らないといいなぁと思いました。
そのかわり氷室はスペシャリストと呼ばれるほどですが実は耳年増で、
それでも実際にそれを試したことは殆どない。
実は試されたことなら少しあったり・・(酷!
氷紫みたいな紫氷みたいなのに
実は試したのが火神で火神はかなりのテクニシャンな火氷だったとか
いいないいなぁ(^^)
節操なくてすみません・・・
PR
カウンター
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
リンク
カテゴリー
プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。