ちっちっchi

「黒子のバスケ」二次小説です。管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ１８禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。

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2024/04/26 (Fri)

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2010/02/16 (Tue)

「志がらみ」21

火神は黒子の手首を掴んだまま電車に乗って地元まで帰ると、

※ここからは１８歳以上の方のみどうぞ

[3回]

今度はひとり暮らしをしている自分の部屋に向かった。

建物のエントランスを通り抜けて階段を上がった２階が火神の部屋らしい。

ドアの前で立ち止まるとポケットから鍵を取り出して片手手黒子の手首を掴んだまま器用にドアを開けた。

「入れ」黒子の手首を引き寄せながら玄関に押し込むとドアを閉めて鍵をかけた。

同時に黒子に抱きつくと荒々しくその唇を塞いだ。

火神は黒子の頬を押して口を開かせると、口の中に長い舌を入れて黒子の口の中の歯列をなぞっていった。それから奥に控えめにしていた黒子の舌に自らの舌を絡めていった。

「くっ・・ふっ・・」いきなり唇を塞がれて黒子は呼吸を求めて声を洩らす。

火神は片手で黒子の背中に手を滑らせて丸みを帯びた腰へと滑らせた。

黒子の体が強ばるのを感じながら、焦れるように何度か手を上下させる。

そのうち痩せた黒子のウエストとパンツの隙間から中へ手を滑り込ませた。

「かがみく・・・あっ・・」

黒子が１オクターブ高い声を出す。同時にフワリと柔らかな黒子の丸みを乱暴に揉んだ。

抱きしめていた黒子の前が固くなるのを感じながら後ろの割れ目を指先なぞる。

「あっ！・・やぁっ・・ん・」黒子が火神の腕の中で崩れ落ちるのを火神はしっかりと抱き上げてそのまま部屋の中へと入っていった。

「黒子、靴脱ぐぞ」黒子は火神に抱き上げられると部屋の中のラグの上に丁寧に横たえられた。

火神は覆い被さって黒子の腹の辺りからＴシャツをめくり上げて白い素肌をむき出しにしていく。上に着ていたものは全てはぎ取られてツンと胸に赤い果実が尖っている。

それを唇で啄みながら黒子が洩らす甘い声を耳元で聞いた。

片手で黒子のベルトを外して下も脱がせると華奢な黒子の体が火神の目の前に晒された。

火神黒子の足の付け根の周りを何回か触れると黒子が体をよじった。

「火神君は意地悪です。どうして焦らすんですか」

「焦らすのはお前じゃねぇか」火神は服のまま黒子を抱きしめる。服を脱がせた黒子は一回り小さく感じる。だが黒子の体温は高かった。その熱に直に触れたくて自ら着ているものも一枚ずつ脱いでいった。

下着一枚になって黒子を抱きしめると黒子に下着を引っ張られた。

「これ擦れて痛いです。脱いでください」

「馬鹿、これ以上煽るな」

火神が下着を脱ぎ捨てると既に硬く張りつめた楔が黒子の目の前に晒される。

黒子は片手でそれに触れた。「火神君すっごく熱くて気持ちいいです」

する前からそんなことを言われて火神は黒子の背中を掻き抱いた。

いきなり挿れたらこいつどんな顔して泣くだろう？そんな欲望に駆られて黒子の蕾に指を滑らせた。まだ慣らしてもいないのにそこは少し柔らかくなっている。火神は指先を口に入れてたっぷり唾液を付けるともう一度黒子の蕾に入れた。

＜続く＞

読了、お疲れさまでした。
ｗｅｂ拍手をありがとうございました。

黄瀬のバレンタインイラストにありがとうございます。
ほかの人も書きたかったのにバレンタインが終わってしまいました(>_<)

本誌では楽しみな展開ですが早く黄瀬とか青峰とか笠松とか桜井とか緑間が出るといいなぁ～
楽しみすぎる。それなのにあのページ順はちょっとショックでした。
みんなでハガキを送りましょう！！

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