ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
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黒子の大きな瞳が近づいてくる。火神はごくりと唾を飲み込んだ。
唇に柔らかいものが触れてそれが黒子の唇だと気づくのに数秒かかった。
黒子の唇は思ったよりも柔らかかった。その唇の間から舌が火神の唇をノックする。
火神が少しだけ唇を開くとその隙間に黒子の舌が入ってきた。
火神は黒子の舌に自分の舌が触れあうと体中がじわじわと熱くなっていくのを感じた。
角度を変えながら黒子の舌を絡め取ろうと夢中になっていた。
黒子が苦しそうに声を洩らしたのを聞いたがもうブレーキはきかないところまできていた。
「ん・・ぐふ・・」
黒子から唇を離すとその小柄な体を腕の中に入れたまま、後ろから短パンをはいた黒子の尻を両手で掴んだ。
「はっ、いきなり・・・」
黒子の大きな瞳が戸惑ったように火神を見上げる。
「ふん、自分で仕掛けてきたんだから文句は言わせねぇ」
火神は黒子の手首を掴むと廊下から階段をずかずかと上がっていってさっきまでいた黒子の部屋に戻った。
ベッドの上で黒子の手首を放り出すと黒子がその拍子にベッドの上に投げ出された。
「あ、火神君乱暴にしないで」
少し演技がかった言い方で黒子が言うと火神は自分もベッドへ上がって黒子の上から見下ろす体勢となった。
もう一度黒子の唇に自分の唇を重ねていく。
黒子はおとなしく火神の口づけを目を閉じて待っていた。
まるで待ちわびていたかのようだった。だがその唇を重ねると何で黄瀬のことでイライラしていたのかやっとわかってきた気がする。
要するに自分は黒子のことで黄瀬に嫉妬していたんだ。
その証拠にこうして黒子とキスをしていると体中が熱くみなぎってくる。
一気に黒子を泣かして滅茶苦茶になるまで抱いてやりたくなっていた。
火神の背中に回された黒子の腕が嬉しいなんて思わなかった。
乱暴に黒子の来ているTシャツを裾からめくりながらその中の素肌に腹が触れる。
唇を離してその腹に唇を這わせて行くと黒子の体は敏感にビクンと動いた。
両手で黒子のシャツを腕から脱がせて上半身を裸にすると野郎のくせに筋肉が薄い色白の胸が現れた。その胸の両脇に飾りのようにある乳首に唇を寄せて吸い上げる。
「ああっ、火神くん・・そこは」
黒子は火神から逃げ出すように体を動かして火神をどけようとしていた。
その体を両腕でしっかりと押さえつけるとのしかかってまだまだつぶらで平らな乳首を吸い続ける。
「やっ、火神く・・ん・・だめ」
黒子はくすぐったいのか火神の髪の毛をかき乱していた。
だが次第にその声が甘いものに変化していく。
「あん」
気がつくと黒子の胸は赤くぷっくりとしてその先もツンと尖っていた。舐められていやらしく先が光っている。
そりを黒子から見えるように舌先で突いてやると、黒子は背をしならせた。
「ああんん・・・やぁんん」
<続く>
読了、お疲れさまでした。
web拍手をありがとうございます。
WJのハガキを頑張って送らないとキセキの世代3人で終わりってことないですよね。
だって青峰がエースって書いてあるのは終わりを考えてってことないですよね。
全力で阻止したい!!
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プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。