ちっちっchi

「黒子のバスケ」二次小説です。管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ１８禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。

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2024/04/26 (Fri)

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2012/04/12 (Thu)

黒子は真面目にそんなこと言いやがるけど
真面目にそんなこと言えるあいつにこっちの方が照れる。
ってずっと思っていた。
何なんだ一体！！
桐皇の青峰にも同じセリフを言ってたくせに
お前は（黒子）は結局自分より強い奴にならみんなそんなこと言ってんじゃねぇかよ！
けど結局お前のおかげで青峰ともやりあえて楽しかったぜ

「リベンジ？ああ何度だって受けてやるよ。だからお前はずっと俺の側にいてくれるか」

「火神君はずかしいですね」
黒子がプイッと横を向いた。
俺なんかお前の機嫌を損ねるようなこと言ったか？
黒子の顔を強引に自分の方に向けると
黒子がめずらしく戸惑った。
なんだかこいつ・・・

火神君今僕のことどう思ってんでしょう？
これは愛の告白だと受け取ってもいいのでしょうか？
僕は出会ったあの日からずっとアタックを繰り返しているというのに
この大食鈍感バスケバカはちっとも気づいてくれない。
ああ、なんだか顔が近い
やっと気づいてキスでもしてくれる気になったんでしょうか？
火神君僕はいつでもいいですよ
毎晩自分で慣らしてきたことが
やっと実るのでしょうか
ああ・・・火神君
僕は君が好きです

なんだかやけにおとなしい
熱でもあんじゃねぇか？

「・・・？」
「熱はねぇか」

コツンとおでこがあたっただけ・・・
つまりこの大食鈍感バスケバカはやっぱりそのまま・・
鈍感にも程があります。
でも、やっぱり火神君です。君とそれ以上進むのは一体いつのことでしょう？

おわり

読了、お疲れ様でした。
ｗｅｂ拍手をありがとうございます！
とても嬉しいです！！

アニメが始まって
最初から見てると無性に火黒が書きたくなりました。
火神君と黒子はすれ違いながらイライラする
黒子の誘い受けに見えて萌えます！

次はいよいよ黄瀬が登場すると思うと
笠松先輩が登場する日も間近だし
緑間や高尾も楽しみすぎます！

あ、１０月のスパークは緑高のプチに参加することにしました。
左のリンクに貼ってありますのでご覧ください！
６月の火神んも参加したいのですが
お仕事がまだわからないのでうん・・・参加したいです><
でもスパコミあるのでスパコミで発散したいです^ω^

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