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ちっちっchi

「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。

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氷室は自分の部屋に帰ると飾られていた写真に微笑んだ。

※ここからは18歳以上の方のみど゛うぞ

拍手[5回]

「ごめんな、俺は一時も体から離すつもりなんかなかったんだぞ。でもあいつにも悪気はないんだ」
とベッドにゴロンと倒れ込んだ。
「タイガ・・・」
そんなことを考えただけで体が熱くなっていく。
紫原のせいで忘れていた感覚が呼び起こされてしまった。
強引に紫原の部屋から帰ってきてよかった。
そのままいたら後輩である紫原に人肌恋しくて抱かれたくなる。
それでも中途半端に火が付いてしまった氷室の体は素直に反応していた。
ため息をつきながらも自らのパジャマのズボンの中に手を入れて下着の中で大きくなった自らの雄に指を絡ませた。
「んっ・・・たいがぁ・・んん」
甘いと息を吐き出しながらもう片方の手で胸をめくりあげてすっかり尖っている乳首を摘んだ。
「はんっ・・」
きつく摘むと下肢が更に熱くなる。
(こんな姿は敦には見られたくないな・・・)
等と思いながらも自らの硬くなった雄をむき出しにして擦りあげる。
「ああっ・・くっうっ・・」
唇を噛みしめながら雄の先にティッシュをあてて押さえ込む。
じわりとティッシュに生温かいものが噴き出すとそれをきれいにぬぐい去って
トイレに行ってティッシュを処理すると風呂場でシャワーを浴びた。
「大我・・・」
顔からシャワーを浴びながら火照った体を冷ます。
ようやく体が落ちついて風呂場を出た。
キッチンへ行って冷蔵庫から冷えたペットボトルを取り出してから
もう一度ベッドに転がった。
暗い天井になぜか紫原の顔が思い浮かぶ。
「いかないで!」
部屋を出るときに怒鳴った紫原の言葉が耳に残っていた。
「行かないわけにはいかなていんだよ」
と氷室は微笑むと目を閉じた。
すっかりだるくなった体は同時に氷室を夢の世界へと誘った。
 
たつやどうして行っちゃうの?
行かないで
行かないで辰也
お願い俺をひとりにしないで!!
 
はっとして目を覚ました。
「夢か・・・」
手を延ばしてペットボトルを手に取ると口に含んだ。
なぜか頬が濡れているのに気づいて氷室は微笑んだ。

<続く>

 
読了、お疲れ様でした。
web拍手をありがとうございます。

今週のジャンプの中表紙の伊月に見とれてしまいました。
1年であんなに色っぽく変わったのには何か心の変化とか
体の変化があったらいいなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ
と思いましたww
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プロフィール

HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。

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