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ちっちっchi

「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。

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※にょ氷は登場しませんが、妄想では登場します。
大丈夫な方のみどうぞ

拍手[1回]

「敦なにしてるの?」
紫原は朝、寮の部屋で目覚めてからずっとクッションを抱きしめたまま手で揉んでいた。
「ん~夢を見たんだけどさぁ~」
同室の氷室の問いかけに顔だけ向けた。
氷室はクスッと笑う。
「今日は兎でも抱きしめてる夢見たの?」
「ううん、違うけど」
だるそうにクッションに顔をつけた紫原は
「室ちんが女の子になったんだ」
と唐突にそう言った。
氷室は紫原の近くまで歩いてくると座った。
「それでどうしてクッションを抱いてるの?」
氷室は笑顔のまま首を曲げた。
「ん~だって、ふわふわして気持ち良かったんだよ」
紫原はクッションを右手で揉んでいた。
「敦はおっぱい揉んでたの?」
氷室はその手つきで気づいたらしい。
「室ちんのおっぱいがぽわんとしてぷるぷるだったんだ」
普通の高校生男子が言えばしやらしく感じられる言葉でも、紫原が言うと憎めない。
氷室は目を細めながら笑顔のまま
「俺にもおっぱいがあれば良いとおもってるの?」
と尋ねた。
紫原はクッションを揉んでいた手を止めて氷室を見つめた。
「ん~」
「ん?」
「う~ん」
紫原は氷室の顔をじっと見つめた。
「室ちんは室ちんのままでいいけど・・・」
「けど?」
「おっぱいは気持ちいいからあってもいい」
すると氷室は声を出して笑い出した。
「敦らしい答えだな。でも俺は男だからいくら揉んでもおっぱい大きくならないけど」
すると紫原は氷室に抱きついた。
「それでも室ちんがいい」
「敦はわがままだなぁ」
氷室は紫原の頭を撫でた。
「吸ったら大きくなるかなぁ」
いきなり紫原が氷室のTシャツをめくり上げると唇を寄せてきた。
氷室は笑いながら
「ならないよ」
と紫原の頭を撫でた。

おわり

ありがとうございました!
web拍手をありがとうございます。
以下コメントのお返しです

>ゆら様

ありがとうございました!黄笠お好きですか?キセキですか?
黄笠とキセキのお話は大好きなのでまた書きたいです
コメントありがとうございました(*^▽^*)

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プロフィール

HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。

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