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ちっちっchi

「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。

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洒落たデザインマンションはつい最近引っ越してきた。
 

※ここからは18歳以上の方のみどうぞ

拍手[7回]


ここでなら一緒に暮らしても良いと言うから頑張って契約した。
家賃は2LDKで13万円
大学生の降旗にはとても払える金額じゃない。
そりゃあ実家から仕送りはされてくるが、そんなに贅沢な部屋を借りられるほどはなかった。
それでも頑張ってバイトして何とか家賃が払えるくらいは稼げるようになった。
それもこれもこの人と一緒なら辛くない。
「降旗こっち来て」
「なっ・・・」
赤司征十郎、彼が同居人だ。
裸にシャツ一枚だけ羽織ってベッドの上に座っていた。
ゴクンと喉を鳴らした降旗がゆっくりと赤司に近づいて手を伸ばすと、赤司がその手を引っ張った。
おもむろに赤司の股間に持って行かれて赤司の雄を握らされた。
ふにゃりとした感触が手のひらに伝わってきた。
耳元に唇を近づけて
「気持ちよくして」
などと囁く。
どうせからかわれてるのだと思いながらも手に触れた赤司のモノをやわやわと手の中で転がしてみた。
「口使ってもいいんだぜ」
いたずらっぽく見下ろされながら唇を近づけていく。
唇で先端にチュッと口づけると赤司の口元がようやく上がった。
こうしていつもからかわれながら赤司だけが気持ちよくなる。
それでもいいと思いながら降旗は僅かに反応をし始めた雄を口の中にすっぽりと含めた。
赤司が目を細めながら降旗を見下ろしてくる。
徐々に堅く反応してくると降旗も夢中になって赤司の雄を舐め始めた。
ゆっくりと舌先で先端から根本へ、裏筋をたどりながらくびれの周りをぐるりと舐める。
少しだけビクンと体を揺らす赤司に気づかないふりしてその行為を数回繰り返した。
「もっと強く・・・」
心なしか声が掠れているのは、赤司も興奮しているのだろう。
喉の奥まですっぽりと口に含めて吸い上げると赤司の両手が降旗の頭を押さえつけた。
「ぐっ・・んっ・・」
やがて赤司の欲望の蜜が降旗の口の中いっぱいに広がっていく。
離れない赤司の両手のおかげでそれをきれいに飲み込んだ。
笑いながら離れた赤司は満足げにベッドに横になった。
「結構気に入ったよ、お前」
どこまでも下僕扱いだが・・・
それも悪い気はしないのは、俺がこんな奴のこと好きになってしまったせいだろう
 
 
END

 
読了、お疲れ様でした。
web拍手をありがとうございます。

降赤の同棲パロです。
もしかしたら続くかも^^
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プロフィール

HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。

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