ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
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そんなことを言われても嬉しくない。というかただ怖いだけなのにそんな顔ができるはずもない。
すると青峰は思い切り腰を打ち付けた。
「あああっ・・やぁぁ」
そのままゴリゴリと腰を回されて青峰の雄で中を抉られるような感覚に桜井が悲鳴にも似た声を上げる。
「じゃあ、もっと酷くして啼かしてやるよ。せめて良い声で啼けよ」
青峰は更に奥を抉る。
「やめっ・・・ああんん・・くふぅ・・ああああ」
青峰の楔に次第に生まれていく痛みとは別の感覚。
声も鳴き声から鼻にかかる甘いものへと変化していく桜井は自分でも耳を疑った。
「へっ、思った通り良い声で啼くじゃねぇか」
その声に青峰が満足すると何度も同じ場所を突いてきた。
「はぁぁんん・・ああん」
まるで女のような甘えた声が漏れ続けて頭が変になりそうだった。
「やっぁ・・そこ」
桜井の雄に割れ目に青峰の指先が触れる。
その指が先端から溢れた出した透明な液体を拭うと、桜井の目の前に持ってきてわざわざ見せつけた。
「おっと絞めつめんじゃねぇよ。もっと欲しいってか、いくらでも与えてやるよ」
「えっ・・やっ・・んんん・・こわれ・・ちゃ・・うんん」
青峰はたっぷりと流れ出す先走りをいやらしい手つきで桜井の雄になすりつけながらその花茎をゆっくりと上下に擦る。同時に後孔を熱い楔で打ち付けられた。
両方を攻められると桜井はもう限界だった。頭の中が真っ白になる。
ビクビクと体を震わせながら雄の先から白い蜜が飛び散った。体にそれを受けながら青峰は桜井の中をまだ蹂躙している。
「やっ・・あっ・・んゃ」
ビクビクとしながらぎゅっと青峰にしがみつく。
「こっちの方が嫌だぜ、お前の中すげぇ、クセになるぜ」
青峰は乱暴に桜井に腰を打ち付けた。
「ああ・・んんん・・」
まるで人形のように青峰に揺すられ続けて、桜井は達したばかりだというのに、すぐに雄が芯を持ちはじめた。
「すげぇ、やらしい体してるぜお前・・・一生俺のものになれ」
桜井はそんなことを言われてももう意識が飛ぶ寸前で朦朧としていた。
なんだろうこのすごい感覚は・・・すごい・・・
だが頬の涙を拭う青峰の唇がやけに心地良いのはどうしてだろう?
いつの間にか青峰にしがみついている自分がいた。
<続く>
読了、お疲れさまでした。
web拍手をありがとうございます。
「浮き橋 5」の文書がかなりおかしかったので修正しました。
まだ少し変だと思いますが・・・(汗)
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プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
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