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ちっちっchi

「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。

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「腹減ったな」
 

※ここからは18歳以上の方のみどうぞ

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そんな声が耳元でした。
びっくりして目を開けると青峰の顔がすぐ横にある。
しかも裸で逞しい腕で腕枕をされている。
自分も一糸まとわぬ姿で青峰に抱き込まれるように横になっていた。
「ひえっ」
慌てて飛び起きるとズシリとした痛みが下半身を襲った。
「・・っ・・・」
思い切り顔を歪めた桜井に青峰がその双丘をやんわりと掴む。
「痛てぇか?ふーん」
その手つきにまだ冷めきらない体温か体中を上げていく。
「やっ」
しかしその唇をすぐに塞がれた。
ゆっくりと味わうように口の中を舐め回されて体を抱きしめられると青峰の腕の中にいる安心感みたいなものが桜井に生まれてくる。
そっと閉じた瞳を開いて目の前の男を盗み見た。
間近で見る青峰は不思議と怖くない。それどころかすごく優しい瞳を桜井に注いでいる。
「ん?」
それに気づいた青峰が桜井に問いかけた。
「朝ご飯・・・つくらなきゃ」
と起き上がろうとする。だがその腕を青峰は引っ張った。
「腹減ったからお前から食う」
「へっ?」
そんなことを言うと桜井のつぶらな胸の粒に歯を立てる。
「やっ、噛まないで」
噛みきられると思って桜井が怖がるとすぐに青峰は歯ではなく舌に変えて舐め始めた。
「やっ・・あ・・」
起きたばかりでいきなり官能を与えられてすぐに立ち上がった桜井の雄に青峰の口が移動した。
「あん、ダメすぐでっ・・ちゃ・・ああ」
だが青峰は容赦なく本気で吸い始めた。
「やぁ・・でる」
すぐにビクビクと体を震わせて青峰の口の中に精を出してしまった。
青峰は美味しそうにペロリとそれを舐めとった。
「ひどい・・・」
桜井がうっすら涙を浮かべると青峰が始めて笑った。
「良のいい顔が見られるなら俺は何度だってお前を達かせてやるよ」
桜井には青峰がどうしたいのかまだわかっていなかった。

<続く>

読了、お疲れさまでした。
web拍手をありがとうございます。
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プロフィール

HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。

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