ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
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「先輩痛くないッスか?ベッドへ行きましょう」
わざわざベッドへ移動すると今からします、みたいですごく恥ずかしい。
「先輩?」
躊躇っているとその顔を覗き込んできた。やっぱり恥ずかしいと思いながら笠松は赤い顔を腕で隠す。黄瀬はその腕を掴んで微笑んだ。
「可愛い」
後輩のクセにそんなこと言うなんて・・・とまた顔が熱くなった。
それでも黄瀬の言うなりにベッドへ移動する。
ギシッというきしむ音した。横たえた自分の上に黄瀬が影を落とす。同時に天井が黄瀬の眩しい瞳に変わった。
「先輩?自分で脱ぎます?」
そんな疑問系がそもそも・・・
「あっ・・・きせ・・・」
「俺もうこんな・・」
ためらって真っ赤な顔をしていた笠松の手を掴んで黄瀬は自分の股間に押しつけた。
そこには既に堅く張り詰めた黄瀬の雄がドクドクと脈打っている。
「あっ・・つい」
笠松は潤んだ瞳で黄瀬のきつそうなズボンのファスナーを下ろして手を入れた。
「せんぱ・・・」
黄瀬が優しく微笑みながらその様子を見つめている。
笠松は火傷しそうな黄瀬の雄を取り出すと頭を持ち上げて口をつつけた。
黄瀬も少しだけ腰を落とす。
ぴちゃぴちゃと黄瀬の雄をしゃぶる淫らな水音だけが部屋の中に響き渡る。
こんな時黄瀬は何も言わない。黙って笠松の口をじっと見つめている。
ときどき目が合うとドキッとする。
真剣な顔で見つめられるとどんどん追い詰められてどうすればいいのかわからずひたすら口だけを懸命に動かした。
やがて黄瀬がそんな笠松の頬を掴んで自分の唇へと導いていく。
「先輩、俺の唇が寂しがってます」
自分自身に嫉視するかのように黄瀬は笠松の唇に吸い付く。
すると飢えた狼のように黄瀬は笠松の唇をむさぼっていく。
苦しい・・・黄
瀬・・息ができない・・・
両手で黄瀬の背中を叩くと黄瀬は笠松の背中から尻の狭間へ指先を滑らせていった。
「早く入れたいッス・・・先輩の上も下も俺で一杯にして・・・満たして・・良いッスか?」
だから聞いたところで意味がない。どっちにしろお前は止まらねぇことくらい知ってるって・・・と思いながら笠松は黄瀬の指先が蕾の中へ入れられてビクンと体を震わせた。
「ん・・・き・せ・・・ああ」
「もっとたくさん聞かせて・・先輩の声」
「いあ・・・やめ・・・そんなとこ・・あああっ」
黄瀬の指先が曲げられて突然笠松の全身に電流が流れたように痺れた。
「いくっ」
短くそう言って笠松の雄の先から白い蜜が吹き出した。
黄瀬の腹を汚していく。
「あっ・・あああ・・んん・くっ」
「先輩早すぎ・・・でも可愛いッス」
黄瀬がまた唇に吸い付く。同時に入れられている指先の本数が3本に増やされて笠松は何度も体をビクビクと痙攣させた。
<続く>
読了、お疲れ様でした。
web拍手をありがとうございます。
更新が遅くなったらエロでスミマセンでした。
黄笠のエロは何度書いても楽しいです。
でもシチュに工夫がなくてすみません。。。。
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プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。