ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
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必要以上に同じ場所ばかり攻められて笠松自身にも赤く尖った乳首が目についた。
すごくいやらしくて見ているだけでも興奮してくる。
だが実際はそこから下腹へ刺激が伝わり続けて下からは既に透明の密が溢れだしていた。
懸命に黄瀬に悟られまいと両足を閉じている。
だが黄瀬が両手で笠松の膝をつかむと一気に足を開かされた。
既に起ち上がっている雄が腹につく。その先端が下着にシミをつけていた。
黄瀬は下着の上から湿っているところに人差し指で触れてきた。
「やっ・・・きせ・・・やめろ」
黄瀬は一気に笠松の下着をはぎ取っていた。
「・・っ・・!!」
黄瀬の目の前に一番汚れているところが露出される。
すごく見られたくなかったのに・・・
「きせ・・やめろ!!」
それを口に含む黄瀬を退かそうするが黄瀬はがっちりと笠松を押さえ込んでいた。
「もういい加減諦めたらどうっすか・・・先輩だってこんなんじゃないっすか。気持ちいいすか?」
黄瀬は笠松の雄を口に含みながらキラキラした瞳で問いかけた。
もう、そんなことしたら・・・
笠松は頬を紅潮させながらこらえていた。
両手で手元にあった枕を掴んで握りしめる。黄瀬がそれに気づいてやんわりとその手を包み込んだ。
「先輩、無理しなくてもいいっすよ・・・」
嫌なのに、黄瀬にこんなに汗ばんだ体を愛されるのはすごく恥ずかしいし、汚いから嫌なはずなのに、気持ちなっていく自分が許せない。
笠松が涙ぐんだ瞳で黄瀬の顔を見ると黄瀬は微笑んだ。
「ほら、見て」
と自らの欲望をわざと立てられた。
「はっ・・・」
それに舌を這わせる姿を見ていると今にもイってしまいそうだ。
「やだ・・・きせ・・ああ」
黄瀬が片手で袋を転がすともう限界だった。
笠松の視界が真っ白になる。同時に体の中からあふれ出す開放感に体がヒクヒクと痙攣したように揺れた。黄瀬は笠松の雄を口に含んだまま全てを飲み込んだ。
荒い息を整えながら笠松が黄瀬の頭を数回叩いた。
「てっ、いたいっすよ。先輩すごく気持ちよさそうだったじゃないっすか」
そんなことを言われて笠松は余計に赤くなってポカポカと黄瀬を叩いた。
黄瀬はそんな笠松の手首をとらえるとニッコリと微笑んだ。
「でも先輩、俺のはしてくれないっすか」
その言葉に笠松は目を見開いた。黄瀬はいつでも笠松を気持ちよくしてくれた。だが笠松から黄瀬にするのは手ですることが精一杯でそれ以上のことはまだしたことがない。黄瀬の雄を間近で見ることも無かった。
笠松はそれを聞いただけで顔から火が噴き出しそうだった。
すると黄瀬の長い腕が笠松の頭に優しく触れた。
<続く>
読了、お疲れさまでした。
web拍手をありがとうございます。
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プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。