ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
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顔中に黄瀬の柔らかな唇が触れるのに気を取られて黄瀬が体の中にあることを忘れかけていると黄瀬が耳元だ囁いた。
「先輩、動きますよ」
言葉と同時に埋め込まれていた楔をギリギリまで引き抜くと一気にまた打ち付けた。
「ひゃぁっ」
笠松は変な声を出すと黄瀬は魅力的な瞳で笠松の瞳に口づけを落とす。
「すぐに慣れます。俺の大きさ」
もう一度引き抜くとまた打ち付ける。
次第にその動きが激しくなっていく。
お互いの筋肉がぶつかり合う音がいやらしく部屋中に響いた。
「あっ・・もぅ・・んぐぅ」
笠松が黄瀬の激しさに涙を流し続けると黄瀬はそれを唇で拭っていく。
「あっ・・先輩・・きつい」
笠松が黄瀬の唇に反応して締め付けると思わず黄瀬がそう言って微笑む。
「そんな顔見られるの俺だけっすからね。誰にも見せない、見せられないいい顔を俺だけに見せてくださいよ」
「やっ・・・もぅ・・・だめ・・・んくぅぅ」
「そうそうその我慢しているのもいいっすね」
わざと笠松の雄の先端を指で押さえつけていかせないようにしながら黄瀬が笠松の顔を見つめている。笠松は苦しそうに両目から涙を流し続けている。
その顔は涙と汗でぐちゃぐちゃだが瞳は官能にとろんと虚ろに見開かれている。
「やっ、黄瀬・・・頼むいかせてぇぇ」
その言葉に黄瀬は微笑むと指の戒めを解いて激しく腰を動かした。
「俺も、一緒に先輩の中に」
「ああんんやぁぁぁぁ」
「んくっ」
同時にビクビクと体を震わせて強く抱き合っていた。
それが治まって黄瀬が笠松からズルリと雄を引き抜くと中からどろりと黄瀬の欲望が流れてきた。笠松が顔を膝の中に埋めて声もなく泣いていた。
「先輩ごめん」
熱が冷めた黄瀬がその笠松の背中に手をかけると笠松はその手に体をビクンと震わせた。
黄瀬は酷く傷ついた顔で笠松を見ていた。
<続く>読了、お疲れさまでした。
web拍手をありがとうございます。
エロばっかですみません。。。
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プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。