ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
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高尾はケーキを食べ終えると今度は緑間の家の料理人が作った本格的なケーキをご馳走してもらった。やっぱり真ちゃんちすげぇ!
でも・・・横でテレビを見る緑間は高尾に優しいけど、それ以上手を出そうとはしない。
俺はすげぇそういう気分なのに!!
高尾はじっと緑間の顔を見つめていた。それなら俺から・・・
高尾は決心を決めると緑間の間近に顔を近づけていく。
「なんなのだよ」
気配に気づいた緑間が横を振り向きすぐ近くに高尾の顔があったことに驚いた。
「なんなのだよじゃないのだよ」
高尾は一気に緑間に抱きついた。
「真ちゃん・・・俺・・もうこんな・・」
と緑間の手を自分の股に押しつけた。緑間はカッと赤くなりそれでも高尾の肩を掴むとソファーの上に押し倒した。
「今日は我慢しようとしていたのにお前は」
緑間が眼鏡を外してテーブルの上に置いた。真剣な瞳で見つめられるといつになくドキドキする。
「真ちゃんまつげ長いよね」
「お前も長いのだよ」
緑間の顔が高尾に近づいてくる。ようやく触れた唇を待ちきれずに高尾は唇を開いて自らの舌を絡めていった。
両腕を緑間の背中に回そうとすると、緑間はその手を回させずに高尾の頭の上に押さえつけた。
口づけは唇から耳、首筋、鎖骨から胸へと移動してくる。
Tシャツをめくられて頭の上で抑えていた手首の辺りで止められると両腕の自由が奪われた。
「何かこれって無理矢理されてるみたいだ」
「その方が興奮するのだよ。お前は何もしてないのにこんなにして」
「ああっ・・」
緑間が高尾の雄を服の上から握り込む。
「俺は怒っているのだよ。人のことをからかっておきながら自分は黄瀬と楽しそうに・・・」
「えっ・・もしかして嫉妬とかしてる?」
「そんなことはないのだよ。けどお前には体で躾してやるのだよ」
「そんな・・・俺はもっと・やさしく・・ああっんんんっ」
緑間は高尾の胸の尖りを甘噛みする。
それだけで下がうずき出す。高尾は鼻にかかった声を出した。
「真ちぁ~ん・・・こっちも・・・」
と足をバタバタ動かした。
「うるさいのだよ」
緑間は高尾のパンツを下着毎下に下ろした。
腕と足下にそれぞれ衣服を固められて肝心な部分は丸裸に近い格好になると高尾も流石に恥ずかしくなった。
「俺だけなんて・・・恥ずかしい・・・」
と両足を閉じると緑間は高尾の足の間に手を入れた。
「何で閉じるのだよ?お前が自分でそうしろと言ったくせに」
「あん・・・ああっ・・」
緑間の手の中で高尾の雄は更に硬くなった。
「お前がどうして欲しいか言わないとずっとこのままにするのだよ」
キラリと鋭い瞳を向けられて高尾は赤くなった。
<続く>
読了、お疲れさまでした。
web拍手をありがとうございます。
昨日のWJ萌えましたね
緑間のドアップサービスカットとかなんかいいですよね
それに緑間を迎えに行くのは絶対に高尾の役目なのも
2人夫婦決定ですよね。
ちょっと緑間が笠松とかぶった気がしたけど
気のせいですね・・・
いやぁ~どっちが勝つか
緑間負けたら立ち直れないから勝って欲しいけど
ジャブ的には主人公をこれ以上負けさせられないですよね。
う~!!!でもでもでも
テニプリの氷帝のようにWCに登場して欲しいです。
キセキの世代全部残って欲しいなぁ~
考えただけでも泣きたくなる試合続出(涙)
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プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。