ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
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流石に疲れたのか紫原がそう言って強引に口づけてきた。
すっかり怠くなって火照った体は敏感にはなっている。
でもそれだけで氷室にとってこれは紫原の戯れでしかないと考えていた。
だから絶頂を極めるにはまだ刺激が足りない。
「イかないよ・・・だからもう・・・えっ・・・」
諦めさせようとする氷室の体をうつ伏せにさせて尻を高く上げさせた紫原は
そのむき出しの尻を両手で掴んだ。
「じゃあ仕方ないな」
「・・つっ・・・あっいやっ!!」
そこを開いて中心にある窄まりに指先を入れてくる。
紫原の指先が第一関節から第二関節まで入ってくる。
「やめっ・・・ぬけ・・」
さすがにそこまでいくと戯れと笑って見過ごすこともできない。
氷室は体勢をひっくり返すとズルッと紫原の指先は抜けた。
「敦!!いい加減にしないと怒るよ」
氷室が真剣な顔で怒鳴ると頬を赤くした紫原は手を引いた。
いつも気だるげな瞳が一瞬見開かれた。
「もう、帰る」
氷室は脱ぎ捨てられている服をかき集めて身につけていく。
「待って室ちん・・・ごめん・・」
紫原は怒られた子供のように俯いていた顔を上げて氷室の腕にすがりついた。
「わかったから放してくれないと服が着られない」
「まだ着ちゃ嫌だ。室ちん」
仕草は子供のようなのに、紫原の体は氷室よりも身長も大きく手も大きかった。
こうして押さえつけられるとまた身動きがとれなくなる。
「あつし・・・・」
氷室は下着姿のまま抵抗するのを諦めた。
「で、敦はどうしたいの?」
「最後までしなくても一緒にいくくらいして」
と言われても一体どうしたものか・・・
氷室はしばらく考えてからハッとして顔を上げた。
ふと、アメリカにいる頃火神と一緒に思春期を迎えお互いにHなビデオを見ながら擦りつけあって抜いた経験を思い出した。
「敦、勃ってる?」
「うん・・・」
もぞもぞと紫原が下着の中から自らの雄を取りだした。
ぴょこんと跳びだした雄に氷室が手を伸ばす。
「室ちんの口には入れちゃ駄目だよ」
「どうして?」
紫原は氷室の頬に手をあててからチュッとキスをした。
「だってきれいな顔を汚したくない・・から」
また子供っぽい言葉に氷室は思わず笑いそうになった。
「じゃあ・・」
と雄と自分の雄をくっつけた。
「あっ、室ちん」
それを併せ持つ。
すると紫原もその上から大きな手のひらで握り込んだ。
「室ちんも気持ちよくするね」
と紫原が一度強く擦り上げた。
「んっ・・あっ・・」
堅い雄が擦れて一気に気持ちよくなっていった。
「室ちん・・いい声もっと聞かせて」
と耳の中を長い舌で舐められると背中からぞくぞくと甘い痺れがよみがえってきた。
一方紫原も満足手いるらしい。
雄を握る手に次第に力が入っていった。
<続く>
読了、お疲れ様でした。
web拍手を押してくださった方、ありがとうございます。
嬉しいです。
さて、紫氷はなかなか最後までいけないと良いと思いました。
一体どうすれば氷室は落ちるのか
そのきっかけが何かつかめるまで紫には
お預けなのが萌えますvv
氷室は酷い奴だと良いと思いました(^_^)
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プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
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もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
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