ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
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いつもはIQじゃかなわないと言って何一つ逆らわなかったくせに
それどころかそれ以上近づこうとすらしなかった男。
それなのにふたりきりになった部室で急に接近してきたと思ったらロッカーに押さえつけてきた。
「なんや、自分震えてるん?」
実際人に触れられるのは嫌いだ。
それに誰かに触れたいとさえ思ったことはなかった。
「他人に触れられるのが嫌いなんだ。わかったらその手を離せ!」
花宮の言葉に彼は興味本位に逆に顔を寄せてきた。
「わしでもあかんか?花宮真」
頬に手を伸ばされてその手避けるように顔をそむけた。
「今吉!いい加減にしないとこっちにも考えが」
「へぇ~この状況でどんな考えが浮かぶっちゅうねん。ええよ~好きにせい。こっちも好きにさせてもらうわ」
今宮が耳元でそのままペロンと耳を舐める。
「やめっ!ばかっ!」
両手で両方の耳をガードしたところでその手首を掴まれて、花宮は頭の上でひとまとめにされてロッカーに強く押しつけられた。
「ええなぁ、ずっとあんたがこうして誰かに押さえ込まれるとこ想像しとったけど、まさか自分でこんなことできるとは夢にも思わんかったわ」
「うっわっ・・やめろ」
「やめへん」
今吉は花宮のシャツをめくりあげて腹筋にキスをした。
花宮は体をよじってその拘束から抜け出そうとするが、力では残念ながら今吉に叶わなかった。
「その悔しそうな顔ええね。あんたのような男は好きや」
腹から胸へと移動した唇が花宮の乳首を捕らえた。
唇で挟んで啄まれる。
「う・・・くそっ・・・今吉・・・」
「ええんやない?ここ尖ってきたで、こっちはどや?」
「やだっ!やめろぉぉぉぉ!」
ジャージの上から股間を揉まれた花宮はそのままズルズルと床にへたり込む。
「あかんわ。触りにくいやないか」
と今吉は手を離すとジャージの中に手を入れてきた。
「おおおお、勃っとるで自分」
耳元で囁きながらジャージの中の雄を握り込んでくる。
「やめろぉぉぉ!!このっ!ただじゃすまないからな!うううっっっ」
花宮は涙目で眼鏡の奥の瞳を睨む。
その時眼鏡の奥で今吉の瞳が開いた。
笑ってない・・・怖い・・・
その瞬間花宮は蛇に睨まれたカエルのように動けなくなった。
「ええ子や、はじめからそないおとなしくしとったら良かったのに」
今吉の唇が花宮の唇を塞ぐ。
強引にねじ込まれてきた舌が花宮の口の中を嘗め回す。
舌に絡みつきながら、片手でまた胸を触られた。
ゾクゾクと背中から何かがせりあがりぐったりとロッカーに背を預けた。
すると拘束されていた手が自由になった。
ジャージに中に手を入れて雄を引き出そうとしている今吉を自由になった両手で思い切り突き飛ばした。
ガッターン!!
大きな音を立てて今吉が向かい側のロッカーにぶつかった。
体を起こして立ち上がった花宮は転がった今吉の襟ぐりを掴んで起こした。
弾みで今吉は唇を切ったらしく、口の端から血が出ていた。
花宮はその唇の血を舐め取った。
そのまま自分からキスをすると、今吉の体をもう一度押してロッカーに叩きつけた。
「ただじゃ済まないって忠告したはずだ」
そう言って部室を出て行った。
「そのくらいの方かええねん」
ひとり残された今吉はへらりと笑った。
おわり

読了、お疲れ様でした。
web拍手をありがとうございます!
今花のリクエストがあって、ギリギリ成立しない二人のスリル感みたいなところが好きです。
今吉にとって花宮は永遠のあこがれなら良いと思いました(*^▽^*)
ところで本誌ネタバレいいっすかね
声優陣
キセキ豪華ですよね~
青峰が諏訪部順一、紫原が鈴村健一、赤司が神谷浩史とか
うわ~うわ~っていう感じですよね^^
浪川さんとか石田さんは来ないのかな
氷室さんは誰かな~
あとあと
火神いいですよね
アニメが始まってやけに光と影が強調されてきた気がします。
うんうん本来そういうお話だったはず。
途中、試行錯誤が見られるけど、良い感じです。
何だか氷室さんが色っぽすぎて思わず支えたくなる。
あつし何とかしてあげて!
火神と黒子の連携で痛々しく見えてしかたないのよ><
それどころかそれ以上近づこうとすらしなかった男。
それなのにふたりきりになった部室で急に接近してきたと思ったらロッカーに押さえつけてきた。
「なんや、自分震えてるん?」
実際人に触れられるのは嫌いだ。
それに誰かに触れたいとさえ思ったことはなかった。
「他人に触れられるのが嫌いなんだ。わかったらその手を離せ!」
花宮の言葉に彼は興味本位に逆に顔を寄せてきた。
「わしでもあかんか?花宮真」
頬に手を伸ばされてその手避けるように顔をそむけた。
「今吉!いい加減にしないとこっちにも考えが」
「へぇ~この状況でどんな考えが浮かぶっちゅうねん。ええよ~好きにせい。こっちも好きにさせてもらうわ」
今宮が耳元でそのままペロンと耳を舐める。
「やめっ!ばかっ!」
両手で両方の耳をガードしたところでその手首を掴まれて、花宮は頭の上でひとまとめにされてロッカーに強く押しつけられた。
「ええなぁ、ずっとあんたがこうして誰かに押さえ込まれるとこ想像しとったけど、まさか自分でこんなことできるとは夢にも思わんかったわ」
「うっわっ・・やめろ」
「やめへん」
今吉は花宮のシャツをめくりあげて腹筋にキスをした。
花宮は体をよじってその拘束から抜け出そうとするが、力では残念ながら今吉に叶わなかった。
「その悔しそうな顔ええね。あんたのような男は好きや」
腹から胸へと移動した唇が花宮の乳首を捕らえた。
唇で挟んで啄まれる。
「う・・・くそっ・・・今吉・・・」
「ええんやない?ここ尖ってきたで、こっちはどや?」
「やだっ!やめろぉぉぉぉ!」
ジャージの上から股間を揉まれた花宮はそのままズルズルと床にへたり込む。
「あかんわ。触りにくいやないか」
と今吉は手を離すとジャージの中に手を入れてきた。
「おおおお、勃っとるで自分」
耳元で囁きながらジャージの中の雄を握り込んでくる。
「やめろぉぉぉ!!このっ!ただじゃすまないからな!うううっっっ」
花宮は涙目で眼鏡の奥の瞳を睨む。
その時眼鏡の奥で今吉の瞳が開いた。
笑ってない・・・怖い・・・
その瞬間花宮は蛇に睨まれたカエルのように動けなくなった。
「ええ子や、はじめからそないおとなしくしとったら良かったのに」
今吉の唇が花宮の唇を塞ぐ。
強引にねじ込まれてきた舌が花宮の口の中を嘗め回す。
舌に絡みつきながら、片手でまた胸を触られた。
ゾクゾクと背中から何かがせりあがりぐったりとロッカーに背を預けた。
すると拘束されていた手が自由になった。
ジャージに中に手を入れて雄を引き出そうとしている今吉を自由になった両手で思い切り突き飛ばした。
ガッターン!!
大きな音を立てて今吉が向かい側のロッカーにぶつかった。
体を起こして立ち上がった花宮は転がった今吉の襟ぐりを掴んで起こした。
弾みで今吉は唇を切ったらしく、口の端から血が出ていた。
花宮はその唇の血を舐め取った。
そのまま自分からキスをすると、今吉の体をもう一度押してロッカーに叩きつけた。
「ただじゃ済まないって忠告したはずだ」
そう言って部室を出て行った。
「そのくらいの方かええねん」
ひとり残された今吉はへらりと笑った。
おわり
読了、お疲れ様でした。
web拍手をありがとうございます!
今花のリクエストがあって、ギリギリ成立しない二人のスリル感みたいなところが好きです。
今吉にとって花宮は永遠のあこがれなら良いと思いました(*^▽^*)
ところで本誌ネタバレいいっすかね
声優陣
キセキ豪華ですよね~
青峰が諏訪部順一、紫原が鈴村健一、赤司が神谷浩史とか
うわ~うわ~っていう感じですよね^^
浪川さんとか石田さんは来ないのかな
氷室さんは誰かな~
あとあと
火神いいですよね
アニメが始まってやけに光と影が強調されてきた気がします。
うんうん本来そういうお話だったはず。
途中、試行錯誤が見られるけど、良い感じです。
何だか氷室さんが色っぽすぎて思わず支えたくなる。
あつし何とかしてあげて!
火神と黒子の連携で痛々しく見えてしかたないのよ><
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プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。