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ちっちっchi

「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。

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「一緒にいこう」
 

※ここからは18歳以上の方のみどうぞ

拍手[2回]

日向にそう言われると何か恥ずかしいけど嬉しかった。
伊月は自分も気持ちよくなってきて同時に日向を咥える口の動きも激しくなる。
「ん・・・じゅ・・ん・・」
「いいよ俊・・・すげぇ気持ちいい・・もっといい?」
と伊月の頭を上から押しつけてくる。
伊月は苦しさに涙ぐむがそれでも後ろを日向に弄られると口を動かした。
「んっ・・しゅん・・くっ」
「ああ・・んんんん」
お互いに体を強ばらせると、日向は腰を動かしながら激しく伊月の口の中を突き上げた。
伊月も腰を振りながら片手で雄を握る。
ビクビクと体を震わせながらお互いに欲望を吐き出す。
「んんん・・」
日向は伊月の頭を自分の雄から口を離そうとするが、伊月は離さなかった。
「伊月・・・離れろ・・・」
「んん・・」
伊月は懸命に日向の雄を吸い上げる。
日向はそれが気持ちよくて、伊月の背中に顔を寄せて何度もキスをした。
「ああ・・・良いよ・・伊月気持ちいい」
ようやく全てを出し切ると伊月がゴクンと飲み込んだ。
口元を拭いながら涙目のまま日向を見つめる。
「バカ、あおんな・・・せっかくしないって言ったのに」
日向は泣きそうになっていた。
なぜだかわからないけど、今伊月が日向のを飲み込んでくれた。
それたけで胸がいっぱいになっていた。
「伊月・・・顔見せて」
と伊月の顔を覗き込みながらまだ自分の蜜が残っている伊月の唇に吸い付く。
日向の唇がすごい勢いで伊月の唇を吸うので伊月は口を開いてその舌まで吸い込まれてしまう。日向の口の中に吸い込まれた舌は日向の熱い舌が絡みつく。
呼吸することさえ許されないような口づけに伊月は苦しくなるが、体全体がそれを望んでいた。
日向に抱かれている背中が気持ちいい。
このまま全部日向と溶け出してしまいそうだ。
もしも、体をつなげていたならきっとひとつになれる気がする。
その日が近いことをお互いに感じ取っていた。


<続く>

 
読了、お疲れさまでした。
web拍手をありがとうございました。
まだこのふたりは引っ張りたいと思います。
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プロフィール

HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。

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