ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
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ぽつりと伊月がそう言うと日向はその手首を掴んで抱き寄せる。
バシャリと水音がして、伊月は湯船に引き戻された。
「待てよ、チャンスじゃん・・・大体中途半端だったんだぜ」
日向がのぼせたような顔でそう言った。
「でも・・・」伊月も赤い顔で俯いた。その顎をとらえられると自然と目を閉じてしまうのはまるでキスをせがんでいるようで恥ずかしい。
だが、待たずして日向の唇が伊月のそれを塞いできた。
「愛してる伊月・・・でもお前木吉の入れたいとか思った?」
耳元で淫らなことを囁かれて何度も首を横に振る。
「ちがっ・・そんなの思わない」
日向の手が伊月の尻に触れる。
「え、だって伊月ガン見してたよね。やっぱでかい方が惹かれるの?」
「ああっ・・やめっ」
日向の指先が何度も伊月の尻の狭間を行き来する。
「ね、日向・・だめだって・・・誰か来ちゃったら・・どう」
体を日向から離しながら伊月はくねくねと逃げ回るが日向はがっちりとさの腕を掴んでいた。
「早く済ませれば大丈夫だ」
早くって・・・伊月は上目遣いに日向を睨んだ。
だが日向は気にも留めずに伊月の尻の肉をむにゃりと掴んだ。
「あっ・・・」
鼻にかかる甘ったれた声をあげると日向は伊月の唇を塞いできた。
その舌の動きに酔っていると掴んだ尻の狭間に硬いモノが押しつけられた。
「ほら、こんなだよ。早く伊月の中でさましてもらわないと収まんないよ」
と腰を持ち上げられて露骨に形が認識された。
「日向ったら・・」
伊月は真っ赤になって日向の首に腕を巻き付けた。
恥ずかしいけど日向の熱を感じると自分の体も穏やかではいられない。
日向は伊月の足を自分の腰に巻き付けながら伊月の蕾に硬く張りつめた雄を押しつけた。
先端を軽く押しつけられて簡単に飲み込んだ蕾に日向は一気に奥まで突き立てた。
「ひっ・・・あうっ・・・」
伊月はいきなり熱い塊に体を貫かれて苦しそうな声をあげた。
ひのままぎゅうっと抱きしめられると接続部分からじわりと日向の熱が転がっていく感じがした。
「ああ・・・あああ・・・ひゅう・・・がぁぁぁ」
日向の足の上でゆらゆらと温泉の水面を揺らしながらお湯の力を借りてその腰を上下させる。日向の唇は伊月の耳を舐めたり吸ったりしている。
おかげて伊月のテンションが上がっていった。
<続く>
読了、お疲れさまでした。
web拍手をありがとうございます。
日向ってきっと伊月には弱いと良いと思いますvv
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プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
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もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
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