ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
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真っ暗な窓からぽっかりと見える月を眺めながら湯船に浸かっていた。
白い背中が月明かりに照らされている。
肩にかかった濡れた黒髪が姿が妙に色っぽかった。
日向はザブンと伊月の後ろの方に入った。
伊月は驚いて振り返ろうとするが日向はその目を素早く片手で塞いだ。
「えっ?!日向?」
しかし日向は答えずにタオルを手にするとそれで伊月の目を塞ぐ。
空いた両手で伊月の体を後ろから抱きしめた。
日向が肩越しに湯船を覗き込むと白い胸に赤く色づいた乳首が艶めかしい。
お湯の中でその乳首を人差し指と親指で摘んで優しく転がすとすぐにツンと硬くなった。
「あ・・・」
伊月が甘い吐息を洩らす。
日向は薔薇のような唇に自分の唇を重ねた。
風呂の湯気でしっとりと湿った唇が日向の唇を狂わせていく。
伊月の唇を貪るように舌で舐めたり甘く噛んでみたりすると、伊月の唇の隙間から伊月の舌が日向に抵抗するように伸びてきた。
日向はその舌を舌で絡め取って片手を伊月の脇腹へと滑らせた。
「んっ・・・くはっ・・・」
伊月は何かを言いたげに声を出すが、日向に舌をおさえられて言葉にではない。
日向の片手が脇腹から斜め下方向へ滑り込んでくると、伊月は懸命に足を閉じようとした。
「伊月・・触らせて」
日向が囁くが伊月は首を振った。
「んっ・・あん」
だが、日向の手のひらは伊月の雄を握っていた。
まだささやかだった伊月の雄が日向に触れられたことでぐんぐんと起き上がってくる。
懸命に両足を閉じようとするがそれとは裏腹に伊月の雄はツンと天井を指していた。
「勘弁してくれ・・日向」
ようやくキスから解放された伊月の口から苦しそうな声が漏れた。
「苦しいなら、楽になれ」
「あうっ・・・やっ・・・ああひゅ・・が・・」
日向が雄を掴んだ手を上下させると伊月は日向の手首を掴んで懸命に拒んでいた。
こんな恥ずかしいところ見られたくない。
それに目隠しされているおかげて余計に感じている。
伊月の雄の先っぽが湯船から飛び出しているというのにすっかり濡れていた。
「伊月濡れてる」
「日向!いやだ」
日向はいやいやと首を左右に振る伊月がとてもかわいいと思った。
その体を余計に気持ちよくしてあげたくなる。
「ひっ・・ひゅうがぁ」
今度は後ろに指があてられて伊月は日向が何をしようとしているのかを察して更に抵抗する。ザブザブとお風呂のお湯が周りに溢れだしている。
「いやっ・・・やっ・・・あっ・・んんん」
だが日向の人差し指は伊月の尻の狭間に飲み込まれていった。
「ああ・・・んんん・・・はっ」
伊月は日向の体にもたれかかりながら全身が気持ちよくなっていきただただ甘い声を洩らし続ける。
日向は伊月の胸のツンと赤く尖った果実を口で啄む。
舌でザラリと舐めあげると伊月の体は素直に反応するのを見て満足する。
<続く>
読了、お疲れさまでした。
web拍手をありがとうございます。
今週のジャンプの感想書いてもいいですか?
なんだあの公式CPは?!
火黒は最初から黒子の猛烈アタックで始まったが
その思い通じて、今では完全に両思いになってるじゃないか?!
それとも元カレの青峰にライバル意識むき出しの火神?
黒子も罪な奴だ
って試合そっちのけの感想ですみませんすみません
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プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。