ちっちっchi
「黒子のバスケ」二次小説です。 管理人の妄想の限り小説を書こうと思います。 ※ホモネタ18禁ネタ多くありますのでご注意ください。また、原作とは一切関係ありません。
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中から火神の放った蜜がとろりと流れ出すのを見ると、火神は黒子の足を大きく開かせた。
黒子は驚いたような顔で火神を見つめている。
大きく開いた足の間の奥にまだグズグズになっている黒子のいやらしい場所に指を入れて掻き出す。
「うっ・・じぶ・・んでやります」
黒子の申し出に答えずに触れていると黒子の男の部分が反応しているのがわかった。
おもむろにそれを口に咥えてやるとドクンとすぐに大きくなった。
「いやっ、もうやめてください」
流石に黒子が拒む。それを見ていると無性にまた自らの欲望が膨らんでいった。
「お前やばすぎだって」
火神の言葉に黒子はバタバタと暴れるが、火神はもう一度黒子の中へ楔を強引に突き入れた。「ひっ・・いやっ」
黒子の華奢な体が弓なりにしなる。
「かがみ・・くん・・・」
火神の熱い楔を受け入れて苦しそうに黒子がそう言うと、火神はその背中をあやすように撫でた。
「痛いか?」火神の問いかけに黒子が首を左右に振った。
「ちが・・う。そうじゃ・・・ない・・そうじゃ・・なくて気持ち・・いいんです」
黒子がようやくそう言うと火神は「馬鹿野郎」とだけ言った。
下から突き上げるように黒子の体をガクガクと揺らす。
黒子は声を上げながら火神にしがみついた。
やがて熱い熱が吹き上げると黒子も同時に蜜を吐き出した。
今度はグッタリと抱き合ったまま。体を動かすのさえだるくてお互いに倒れ込んだままの体勢でいた。
やがて黒子が「いい加減抜いてもらえませんか」と言い出したので中のものをズルリと抜き出した。ドクドクとまたその中に吐き出した欲望が流れ出す。
黒子は先に立ち上がって「シャワー借りますよ」と風呂場へ行った。
火神はまだぐったりと横になったまま目を閉じた。
体を温かいものが拭っていく感じがして目を開けると下着の上にTシャツを着た黒子と目があった。黒子はタオルを持って火神の体の汚れを拭っていた。
お湯ですすいできたらしく温かいタオルがきもちいい。
黒子に拭いてもらいながら黒子のもう片方の手を掴んだ。
黒子はそれでも丹念に火神の体を拭っていく。火神は黒子の手を掴んで自分の体に引き寄せた。
「火神君・・・僕はもう帰ります」
「今日は泊まってけよ」
「でも・・・」
「無理にとはいわねぇけど」
火神の言葉に黒子の瞳が微かに揺れた。だがすぐに強い意志の瞳に変わる。
「明日は学校があるから帰ります」
黒子はそう言って服を着た。少しだけでも黒子の瞳に迷いがあったことを火神は嬉しく思った。「そんじゃ明日学校で」
「はい、明日」
黒子は服を着替え終わると玄関に向かう。
火神に挨拶をすると火神も玄関に見送りに来た。
トントンと靴を履きながら黒子は片手を上げて「じゃあ」と挨拶して出て行った。
火神は黒子の姿が消えるとシャワーを浴びるために風呂場へ行った。
<続く>
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プロフィール
HN:
るん
性別:
非公開
自己紹介:
黒子のバスケで笠松と桜井が何故かとても好きです。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。
でも黄瀬や緑間のキセキも好きです。
もちろん火神や青峰の危なっかしいところも好きで
黒子や他の誠凜メンバーも好きです。
でも一番愛しているのは海常です。。。
ちょっとカオスですがよろしければお願いします。